東野祥子
Yoko Higashino
90年代後半より前衛舞台芸術から音楽シーンに置いて舞台作品を多数発表。
2000~2014「Dance Company BABY-Q」を主宰。現在は京都を拠点に、ジャンルレスなアーティストの集合体としてダイナミックな総合舞台芸術を創造する「ANTIBODIES Collective」を率い、国内外の劇場やフェスティバルから『別府現代芸術祭』などの公共エリアや『瀬戸内国際芸術祭』での犬島全域など自由回遊型の舞台演出、デンマークやイギリスなどの海外アーティストとのコラボレーションなど活動は多義に渡る。
またダンサー育成WSや学校、福祉施設へのアウトリーチ、地域の活性化に根ざしたコミュニケーションワークも積極的に行う。
トヨタコレオグラフィーアワード、横浜ダンスコレクションソロ・デュオ〈Competition〉、令和4年度文化庁芸術祭「新人賞」 など受賞多数。全日本ダンストラック協会芸術監督。