黒田育世
Ikuyo KURODA
(振付家・ダンサー/BATIK主宰)
http://batik.jp/
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6歳よりクラシックバレエを始め、97年渡英、ラバン・センターにてコンテンポラリーダンスを学ぶ。02年自身が主宰を努めるダンスカンパニーBATIKを設立。バレエテクニックを基礎に、身体を極限まで追いつめる過激でダイナミックな振付は、踊りが持つ本来的な衝動と結びつき、ジャンルを超えて支持されている。国内外での活動に加え、Dance umbrella 2004、ベネツィア・ビエンナーレ、サラゴサ万博、SIFA(Singapore International Festival of Arts)など海外フェスティバルからの招聘も多数。またアヴィニョン演劇祭のオープニング作品にダンサーとしても出演。
BATIKでの活動に加え、鈴木優人、金森穣率いるNoism05、飴屋法水、古川日出男、笠井叡、野田秀樹、串田和美、ジョナサン・マンビィなど様々なアーティストとのクリエーションも多い。
2022年3月「黒田育世再演譚vol.1」(「春の祭典」「病める舞姫」)をKAAT神奈川芸術劇場大スタジオ、2023年3月にvol.2(「波と暮らして」「ラストパイ」)を森ノ宮ピロティホールとシアターコクーン、同年11月にvol.3(「YSee」)をKAAT神奈川芸術劇場大スタジオにて開催。
【振付・出演など】
2024年 演出 ジョナサン・マンビィ 出演 浅野和之、大東駿介 「What If If Only—もしも もしせめて」振付を担当
2021年8月 演出 ジョナサン・マンビィ 出演:黒木華、中島裕翔
「ウエンディ&ピーターパン」振付を担当
2021年1月 森山未來とコラボレーションした永山瑛太主演の映画「in-side-out」
WOWOWにて配信、放送。
2019年 英国のロイヤルシェイクスピアカンパニーのプロジェクトに振付家として参加
2018年 演出 ジョナサン・マンビィ 堤慎一主演「民衆の敵」振付を担当
2018年 『ラストパイ』(@草月ホール)菅原小春とコラボレーション 振付を担当
2017年 渡辺麻友(元AKB)主演「アメリ」(@天王洲 銀河劇場) 振付を担当
2016年 演出 ジョナサン・マンビィ 出演 堤慎一、黒木華 「るつぼ」振付を担当
2015年 NODA MAP第19回公演 出演:妻夫木聡 深津絵里 「エッグ」
(東京、大阪、パリなど) 振付を担当
2013年 「NO WORDS, NO TIME ~空に落ちた涙 」東山紀之、田口淳之介と共演。 振付も担当 (@東京グローブ座他)
2012年 NODA MAP 第17回公演 出演:妻夫木聡 深津絵里 「エッグ」
振付を担当
2011年 NODA MAP 第16回公演 出演:妻夫木聡 蒼井優「南へ」 振付を担当
【映画】
2010年 監督・脚本 中島哲也、主演 松たか子 映画「告白」 出演
2013年 監督・脚本 奥秀太郎 「星座」 主演 黒田育世、ファビアン・プリオビユ
2018年 監督 七里圭 「あなたはわたしじゃない」出演
2021年 監督・脚本 フォル・メッキー 「ドリームズ・オン・ファイア」 出演
【黒田の作品の一部を使用】
【その他】
2008年 中国国宝級ダンサー、ヤン・リーピン来日時に宣伝プロデューサーに就任し
た俳優の谷原章介氏とともにリポーターを務める
「シャングリア」(@Bunkamuraオーチャードホール)
山口小夜子とのコラボレーションも多数(黒田の作品への衣裳協力、雑誌「ソトコト」での連載など)
2011年5月 ジェーン・バーキンが震災チャリティーコンサートに来日した際、
ホストアーティストを務める
【受賞歴】
2003年トヨタコレオグラフィーアワード 「次代を担う振付家賞」「オーディエンス賞」
2004年「朝日舞台芸術賞」
2006年「舞踊批評家協会賞」
2010年「第4回日本ダンスフォーラム賞」
2015年「第9回日本ダンスフォーラム賞」
他多数受賞歴あり
Program
参加プログラム
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KYOTO CHOREOGRAPHY AWARD 2024
2025年2月23日(日) 18:00開演・ 24日(月祝)15:00開演 ※開場は開演の1時間前 ※開演30分前にロビーにてゲストパフォーマンスあり! ※上演時間110分+ディスカッション6 …続きを見る