Report/Survey
講師等
振付家・ダンサー
現代アートとしてのコンテンポラリーダンスという位置付けを理解し、コンテクストを把握し自身の活動に投影でき、 活動の場所や個人、集団など活動形態も問いませんが、継続的に創作活動を行い、専門家としての知識と経験値を兼ね備えた人材造りが理想です。
環境と豊かな資金。資金により機会/時間を作り、本番や研修の経験値を獲得し、継続的な活動に対する意欲を持たせること。そして、専門家と常に話し合えたり、協力できる体制/環境を作ってあげられることが重要なのではと考えます。
昨年も関わりましたが、プログラムがいい方向に動いている気がします。 特に個々が考える時間、専門家の話を聞ける時間が確保できたのではないかなと思います。 期待していることは他企画との連携でしょうか。 しかし、それも具体的に考えるには至っておらず、今回のフォーマットが継続して行われることを期待しています。
自分にできることは何かと考えたときにトレーニングやワークアウトの方法なども伝えられたのかなと思いました。