KCA2024振付家インタビュー④ 横谷理香
生活と地続きにダンスを創る、楽しむ
掲載日:2025/01/26
聞き手:萩谷早枝子(STスポット館長/KCA2024書類選考委員)
インタビュー実施日:2024年12月17日(火)※オンライン実施
編集:京都コレオグラフィーアワード事務局
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ダンスとの出会い、ヨーロッパでの経験 萩谷: 初めまして。横浜にあるSTスポットの萩谷と申します。「あやつり あやつられ」は映像でしか拝見できていないのですが、出演者がダンサーとダンサーではない茶人とパフォーマーという構成で、舞台上でのあり方が各々違って、異なる身体性がひとつの舞台に共存しながら進んでいく、おもしろい作品でした。 横谷さんご自身のことやこれまでの活動のことなどをお聞きできたらと思います。横谷さんは今、山代温泉に在住ということですが、もともとご出身が山代温泉なんですか? 横谷: そうです。石川県の山代温泉で生まれ育ち、高校生の時に千葉にあるバレエ学校に編入しました。 萩谷: それは単身で? 横谷: そうです。その後に山代に戻ってきたのですが、山代にいてもダンスの道が開けないということで海外に行き、フランスとオーストリアで学んで。オーディション活動をヨーロッパでしたんですが、仕事が見つからず、石川に帰ってきました。そこで、じゃれみさ(砂連尾理+寺田みさこ)の作品を金沢で踊る機会をいただき、それがきっかけで、BABY-Q(Dance Company BABY-Q)の東野祥子さんに出会い、東京でしばらく活動しました。その後、もう1度ドイツにワーキングホリデーで行きダンサー活動をして、結婚、出産を機に山代に戻ってきた、という感じです。 萩谷: 子どもの頃にダンスを始められたきっかけは、何かあったんですか? 横谷: 私は体が柔らかくて姿勢がすごく悪かったので、親がバレエは姿勢が良くなるから始めなさい、と。それがきっかけで、最初はいやいやだったんですが、途中から楽しくなってきました。 萩谷: 習っていたのは、クラシックバレエですか? 横谷: いや、モダンバレエです。 萩谷: 楽しくなってきた時は、何かきっかけみたいものがあったんですか? 先生との出会いとか、何か作品に出たとか……。 横谷: 中学生の頃に初めて観たプロフェッショナルなバレエの舞台がすごく良くて、私も踊る人になりたいって思ったのがきっかけだと思います。同時に、中学校での学校生活があまりうまくいっていなかったのもあって、バレエのレッスンが、自分のエネルギーが向かう先になっていました。それが、今につながっています。 萩谷: 海外でもダンスの勉強をされて、活動もされていたということですが、そのときもバレエですか? 横谷: 最初は、クラシックバレエのジュニアカンパニーにオーディションを受けて入りました。そこに1年間いたのですが、ヨーロッパのすばらしいバレリーナたちの中に入った時に、自分はバレエではないと悟り、コンテンポラリーダンスをしようと思ってコンテンポラリーダンスの学校を探して、見つけたのがオーストリアにある学校でした。 萩谷: そこからコンテンポラリーダンスの活動を始めたということですか? 横谷: 私自身のもともとのベースはバレエではあったのですが、(習っていたのが)モダンダンスの要素も強いスタジオだったので、両方を同時進行でやっている感じでした。バレエのバリエーションを踊りながら、モダンダンスのコンクールに出たり、先生の振付作品にも出演していました。なので、コンテンポラリーダンスの学校に行ったことがすべてのきっかけというわけではないと思います。
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帰国後の活動 萩谷: 海外から日本に帰ってきて、じゃれみさ作品に出演されたのが、日本でのコンテンポラリーダンスの活動の始まりになりますか? 横谷: コンテンポラリーダンスというもので区切るのであれば、そうかもしれないです。 萩谷: 砂連尾さんと寺田さんの作品に出ようと思った、出るきっかけというのは、何かあったんですか? 横谷: 「トヨタ コレオグラフィーアワード」受賞ガラ公演※1の出演者公募のオーディションが金沢であり、(2人が)誰かも知らなかったのですが、石川県で踊るチャンスがあるなら、という気持ちで応募し、受かりました。 萩谷: そこからBABY-Qに所属することになったんですか? 横谷: じゃれみさ作品を踊った少し後に、東野祥子さんが石川県の珠洲市に「ダン活」※2の講師として来ることがありました。珠洲は能登半島の最北端ですごく遠いんですが、行ってみようって思いました。じゃれみさ作品に出たことをきっかけに、そんな人がここに来るなら行ってみようと思えるようになり、そこでも濃い時間を過ごすごとができました。 萩谷: それから上京して、BABY-Qなどでダンス活動をされていたんですね。その時は、作品をご自身で創るよりは、他の人の振付作品に出演するダンサーとしての活動が中心だったんですか? 横谷: そうです。作品を創るのがあまり好きではありませんでした。ただ、東京での活動を行いつつ、石川県でバレエ教室のアシスタントをやっている同年代の人たちと仲良くなってグループを創り、石川県でバレエよりも自由な表現、コンテンポラリー寄りの公演をする活動は同時進行でやっていました。夜行バスで石川に戻ってリハをして東京に帰ってくるということをやっていたので、それが作品を創るということだったのかもしれませんが、東京では基本的には踊る人でしたね。
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石川、山代温泉に戻ってから 萩谷: 今おっしゃっていたバレエ教室の仲間との活動はあったとのことですが、振付家としての活動は、石川に帰られてから始まったということでしょうか? 横谷: そうですね。石川では、誰かの作品を踊るなんていう機会はほぼなく、自分で動き出さなければ何も起こらない場所なので。友人というか、他のジャンルのアーティストたち、ストーリーテラーや演劇の人、音楽の人、クラシック音楽の人などに、「こんなのがあるけど一緒にやってみない」といろいろ声をかけてもらったことも、作品を創り出すきっかけになりました。同時進行で、ずっとお世話になっているモダンバレエスタジオで子どもたちに踊りを教えてもいるので、その発表会で作品を創ることは継続してやっています。 萩谷: プロフィールを拝見すると、ダンス・ウェル※3指導者の認定を受けていらっしゃるんですね。 横谷: 2018年に金沢でダンス・ウェルの活動が始まり、講師育成のためにイタリアに行くことになった際に、私も行ってみないかと声をかけてもらいました。1ヶ月ぐらいイタリアに滞在して勉強し、その後京都で1度クラスをさせてもらい認定を受けました。今、私はそこまでダンス・ウェルに特化した活動をできていませんが、ダンス・ウェルやコミュニティダンス※4は誰でも参加できる、踊りを通した豊かな時間なので、山代温泉にあるといいなと思っています。 萩谷: お子さんが間もなく小学校卒業だとお聞きしました。育児をされながらの活動はご苦労が多かったかと思います。 横谷: はい。でも、できるときにできることをやるっていうのが、私のやり方みたいです。今、実家の和菓子屋とダンスの仕事を同時進行でやっていて、うまいことバランスを取りながらやっている感じです。だぶん、どちらが欠けても自分の中のバランスは崩れるなっていうのは、感覚としてあります。そこから生まれたのが、このお茶とダンスをかけ合わせた作品なのではないかなと思っています。特に山代温泉のような、コンテンポラリーダンスというものをあまり知らない人が多い場所で公演をしたり、作品を発表したりする時に、何か違う要素を入れていた方がお客さんとしても興味を持ちやすい、何かフックになるのではないか、ということを考えたこともありました。 イタリアでのダンス・ウェルの研修から帰ってきた翌週くらいに、今回も出演してもらうイタリア人の茶人のマルタさんが山代温泉に仕事が決まって移住してきていて、ちょうどうちのお店に「お茶に興味があるんだけど、お茶を習える場所はないか」って聞きに来てくれました。それが、最初の出会いです。 萩谷: そうなのですね。どうやってお知り合いになったのか、それも聞きたいなと思っていました。 横谷: イタリアで私が研修受けていたのがベネチアの近くだったんですが、そのベネチアの近くにマルタの実家もあって、そこで意気投合しました。しばらくしてから、マルタのお茶を見に行く機会があり、すごいな、素敵なダンスだなと思いました。ダンスがきっかけというよりも、お茶とか和菓子の世界がきっかけで出会ったのが彼女です。 萩谷: なるほど。そういう出会いだったんですね。この作品「あやつり あやつられ」をイタリアで上演したいと応募書類に書かれていましたが、それもそういうことなんですね。 横谷: 日本と西洋の文化が融合された作品なので、イタリアで上演できるとすごくおもしろいと思っています。マルタはもちろん、私も行ったことがある場所なので、想像は膨らみます。
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「あやつり あやつられ」初演について 萩谷: マルタさんとはご実家の和菓子屋さんでたまたま出会ったということですが、この作品は陶芸家の方とも一緒に創られていますね。 横谷: 「あやつり あやつられ」で使われているチェスボードと小さい駒はすべて、九谷焼の作家さんである柴田鑑三さんの作品で、私の夫が開催した芸術祭がきっかけで生まれたものです。作品としては「あやつり あやつられ」というタイトルが先に浮かび、そのイメージに沿ったことをやりたいと思いマルタと話した後に、「あっ、チェスって操っているよね」ということに気づき、鑑三さんにお話したところ参加してくれることになりました。そこから毎週のようにいろんな話を重ねていって、この作品を創りました。 萩谷: なるほど。作品としては、茶人のマルタさん、陶芸家の柴田さんと3人で話し合いながら、作品の根幹の部分を創っていったんですか? 横谷: そんな感じですね。テーマや、こんなことやりたいっていうのは私が持ってきて、マルタも鑑三さんも舞台作品を創ることは初めてだったので、「こんなことができるんじゃないかな」ってその場で試したり、「この関係性ってどうだろう」「どんなふうに見えるんだろう」とか、いろいろ試していきました。 萩谷: どのくらいの期間をかけてクリエーションされたんですか? 横谷: この作品ができたきっかけも、このコンテンポラリーダンス新進振付家育成事業のプログラム(「ダンスでいこう!! 2023」)でした。8月の山代温泉でのワークショップ「Vision」の終了後に投票があり、「Vision+」※5で上演できると決まってから稽古を始めたので、時間的には2ヶ月ぐらいしかありませんでした。出演をお願いしたダンサーの2人は東京と沖縄にいたので、振付はリモートで行いました。2ヶ月の間、マルタと鑑三さんと週1で会い、最後の 5日間で、全員で集まり仕上げました。 東京から参加したダンサーの田村穂乃香さんは、3歳の頃から私が知っている教え子です。もうひとりのダンサーは沖縄から来てくれた金城智子さんで、山代温泉でのワークショップで会い、出演をお願いしました。 萩谷: ダンサーの人たちよりも、茶人、陶芸の方と一緒にいた時間の方が長かったんですね。ダンサー同士であれば共通言語があったりすると思うんですが、ダンサーではない陶芸家や茶人の方と創作上でのコミュニケーションを取る時に、何か苦労や大変だったこと、逆に発見したことはありますか? 横谷: 「あやつり あやつられ」を初演した前の年(2022年)の山代温泉でのプログラムで、他のジャンルのダンサー、チアダンスとヒップホップの方と一緒に作品を創ってみようとした時に、うまくコミュニケーションが取れないということがありました。そのこともあって、「あやつり あやつられ」では丁寧にコミュニケーションを取ることを意識していたので、特に苦労した点はなかったと思います。 ただ、お茶やっている人、陶芸家とで視点が全然違うので、そこは逆にすごくおもしろい部分もありました。私だけでは見られないところを別角度からの視点を伝えてくれ考えることができたり、ダンサー同士とは違うやり取りだったと思います。 萩谷: ダンサーでない出演者の舞台上での存在感や過ごし方が印象的でしたが、柴田さんやマルタさんへの、舞台上での動きの演出的なことについては、横谷さんからどの程度、指示や提案があったんでしょうか? 横谷: どう動くかっていうことのイメージ作りについて、イメージを投げかけることはたくさんしています。ただ歩くにしても、どうやって歩いたらいいだろうっていうことを一緒に考えたり、ちょっとした手の動きもイメージの共有をしながら動かしてみたり。それが振付になるのかはわからないですが、そうやってマルタや鑑三さんなりの居方を作っていくということは、お願いはしています。
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KCAでの上演に向けて 横谷: KCAでの上演では、男性役を演劇の俳優である一宮周平さんにお願いしています。初演は鑑三さん本人に出演していただけたのですが、「京都はどなたか違う方にお願いします」と断られました。鑑三さんなりの居方、存在の仕方はたぶん彼にしか出せないものではあるから、1月からのリハーサルで、一宮さんとどう作っていけるかは、楽しみなところではあります。 萩谷: ダンサーは、初演の時とは変わるんですか? 横谷: ダンサーはEnjoy Dance Festival ※6の時と一緒です。新潟のダンサーで友人の真下恵さんと、初演からお願いしている東京の田村穂乃香さん。真下さんはNoism出身で、オーストリアのダンス学校で一緒に踊っていた人です。 お互い離れているので、最初に東京の2人、俳優の一宮さんとダンサーの田村さんに石川に来てもらい、1月の中頃に私とマルタが東京へ行って4人でリハをして、2月の最初に私と田村さんで新潟に行ってダンサーリハをして、京都へ乗り込む計画です。 萩谷: 3ヶ所での稽古ですか。なるほど、集まるだけで大変ですね。 横谷: そうなんです。全員でオンラインでは会っているんですが、結局リアルで会って、肌感覚、温度をお互い感じないとできない部分というのは大きいなと思っていて。まだ全員が直接会ったことはないので、そこでお互いに何を感じるかっていうところも、大切にしたいなと思います。そして、そこに何を持ち込めるか、何をそぎ落とせるかっていう作業をしていけたらなと、そんな感じで考えています。 私たちとしては、まず楽しもうっていうことが前提にあって。舞台という場、作品の時間を楽しみたい。自分たちがまず楽しめば、それがお客さんにも伝わるだろうし、視点の変化で日常はこんなにおもしろいんだっていうところを見せたいというのは、みんなの共通言語として持っています。 萩谷: 山代温泉で初演された時は、お寺の本堂で上演されたんですよね。畳張りの部屋で、場所の特性が強い所から、今年2月のEnjoy Dance Festivalで上演された際は、(上演会場が)ブラックボックスになりました。KCAの会場(京都府立府民ホールALTI)はプロセニアムの劇場で、空間も広く、また印象が変わりそうです。 横谷: 広い方がやりやすいのですが、お寺の持っている空間の強さに自分が頼り過ぎていたので、Enjoy Dance Festivalではとにかく必死でした。最後の終わり方を変えたくらいで、構成は基本的には変えませんでした。今回、出演者も変わって、どんな作品になっていくか、ある意味自分の中でもすごく楽しみではあります。
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作品を上演する場所、創る場所 萩谷: 応募書類にはイタリアで上演したいと書かれていましたが、それ以外にも上演してみたい土地や場所であるとか、作品の展望はありますか? 横谷: 海辺で上演してみたいです。夕暮れ時の砂浜。あるいは、芝生の上。東京のど真ん中のビルの中で、いきなり茶室が組み上がるというのも、おもしろそう。そういう妄想だけはあって、どこの土地でというのはないです。 萩谷: 上演場所を劇場だけとこだわらずに、ロケーションやいろんな要素を取り入れたサイトスペシフィックな展開も考えられているんですね。 横谷: はい、その場の持つ要素を使うのはとても楽しいです。そして、そんなに劇場にはこだわってはないです。劇場を使ってやると、自分たちも苦しい。劇場を借りるのにお金を使い、照明や音響にもお金がかかる。それだけでチケット代が飛んでいく状況で、もし劇場じゃない場所でダンサーに負担なく公演をできるのであれば、その方が自分にとってもやりやすいし、地域にとっての可能性も広がりおもしろいんじゃないかなと思います。 初演はお寺でしたが、上演後に淹れたお茶を飲んで観客の方々と語り合う時間を持つことができました。その時間が、すごく良かったなって思います。一杯のお茶と一緒にみんなの中に何か流れていく。踊りも、踊りのエネルギーが終わった後の身体の中にずっと流れている。そういうことを残せる空間であれば、劇場というものに私はこだわりません。逆に密室、小さい場所であれば、お茶の香りも届けやすい。九谷焼を使ったチェスボードの音や、そういった細かい部分も楽しんでもらえるのではないかと思います。 この作品が生まれたきっかけが、もうひとつありました。前回のKCA(2023年1月)のディスカッションで、審査委員の黒田育世さんが、作品を創る場所があるから創るのか、創りたいから創るのか、そんな話をされていました。それを聞いたときに、私は創る場所があるから創っていたのだと気づき、何か創りたいものを創ろうと思ったんです。その後に、どんなものを創りたいかを考えてノートに書いたことのひとつが、「マルタとお茶のダンス作品を創りたい」でした。山代温泉でのワークショップを受けるかどうしようか迷っていた時に、ふっと寝起きにお茶とキューブを使ったダンス作品のイメージが浮かんできて、そのまま応募用紙に書いて送りました。 萩谷: KCAがきっかけのひとつであり、それがまたKCAで上演されるというのは、縁を感じますね。 今回のKCAに参加する6組のうち、横谷さんだけが首都圏外で活動をされています。横谷さんは東京を拠点にされていた時期もあったうえで、東京で活動する時との違いはどのように感じてますか? 横谷: 私自身が踊りはやっぱり好きなので、踊りに助けられてきたものを地域に還元したいというのはありますし、集中させてもらえる環境がここにある。家族のサポートもあって、ここはダンスに打ち込みたいっていう時間だったらそこに打ち込ませてもらうことができます。 首都圏と簡単に比べることはできませんが、ここの人たちも、本当にいいものを見せると、ちゃんと受け入れてくれる。難しいこともありますが、それはどこに行ってもそうだと思う。ここで生まれて、ここで育っている私だから、ダンスを使ってこういうことをやってみたいと思った時に、人とのつながりを活かしてチャレンジできる環境がここ山代にはあります。そうやって受け入れてもらえるハードルの低さや、いつも応援してくれる町の人たちの存在があることは、私にとって財産なのかなと思います。
※1 「トヨタ コレオグラフィーアワード」~ガラ公演~ ※2 一般財団法人地域創造による公共ホール現代ダンス活性化事業。 ※3 イタリア北部ベネト州で始まった、パーキンソン病とともに生きる人たちを主な対象としたダンスプログラム。 ※4 年齢、性別、障がいの有無、宗教、人種、ダンスジャンルや経験にかかわらず、「誰もがダンスをつくり、踊ることができる」という考えのもと、アーティストが関わり、“ダンスのもつ力”を社会の中で活かして行く活動。 ※5 「ダンスでいこう!! 2023 山代温泉:空間感覚で広がる振付・演出の世界」 ※6 「Enjoy Dance Festival 2023」での上演(2024年2月18日 会場:京都芸術センター フリースペース)
KYOTO CHOREOGRAPHY AWARD 2024 横谷理香(石川)
萩谷早枝子(ハギヤサエコ) |
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