大森瑶子
Yoko Omori

photo by 田村穂乃香

<活動拠点:東京>

日本女子体育大学卒業。幼少期にクラシックバレエ、中学からはコンテンポラリーダンスやヒップホップを経験。これまで、KENTARO!!や高橋萌登などの作品に出演。動きや振り付けの面白さ、音へのアプローチの仕方などに重きを置き、ソロやグループ作品を創作している。
SAI Dance Festival 2018にて「かませ犬」が審査員賞、横浜ダンスコレクション2019 コンペティションIIにて「三角コーナーに星がふる」が最優秀新人賞、タッチポイントアートファウンデーション賞、横浜ダンスコレクション2021 DECコンペティションIにて「Help」がベストダンサー賞、フランスでのDanse Élargie 2022にて「Help」が第2位、テクニカル賞を受賞。2019年5月、彩の国さいたま芸術劇場でのSAI Dance Festival 2019エキシビジョンにて「かませ犬」を上演。同年9月、ハンガリー国立ダンスシアターでのBODY.RADICAL 2019にて「三角コーナーに星がふる」を上演。2020年2月、横浜にぎわい座のげシャーレでの横浜ダンスコネクションにて「甘いの、ゾルミ」を上演。同年12月、あうるすぽっとでのDANCE×Scrum!!!2020にて「ERROR」を上演。

Instagram: @yoko_zomi

 

Born in 1996. She has experience in a variety of dance styles, including classical ballet, contemporary dance, and hip-hop.

She won the Outstanding New Artist Prize at the Yokohama Dance Collection 2019 Competition 2, the Best 

Dancer Award at the Yokohama Dance Collection 2021 DEC Competition 1, and the Second Prize and Technical Award at Danse élargie 2022. 

She is interested in the relationship between choreography and sound material that she creates herself, exploring various combinations and textures.

Program

参加プログラム

  • Choreographers 2024

      コンテンポラリーダンスの‘振付家’に光をあてる、新シリーズ第八・九弾。 コンテンポラリーダンスの振付家の役割って案外知られていない。「振りを付ける」ことに留まらず、作家であり、演 …続きを見る