Report/Survey

レポート/アンケート

来場者

Choreographers2023 松山 来場者アンケート

No. 感     想 年齢・性別
1 久しぶりにがっつりコンテ作品を観ました。どの作品も音や照明まで創り出されていて、よく想像がかき立てられました。つい頭でっかちになりますが、作品を観るのも作るのももっと自由でいいなと思いました。 40代女
2 赤丸:型にはまった演舞にも見えるし即興にも見えた。舞台照明の演出も加味されて新しい松山の伝統舞踊だ! と思った。Help:圧倒的な身体能力の高さ!!  私の思う依存とはかけ離れているけど、無機的な肉体と他人の関係性が逆に執着に見えるのかもしれない。ハニーサクル:はっとするって幸せなコトだと思う。ソーシャルディスタンスを懐かしく思える日がずーっと続きますように。 40代女
3 昔の映画館の2本立て、3本立てのようで、いろんな作品が見れるのは面白くてとても良かった。 40代女
4 3つの作品それぞれ構成や音楽、体の動かし方が異なっていたため、自分の好きなものを探しながら観ていました。どの作品も30分程度の長さがあったと思いますが、それを感じさせないほど集中して見入って、濃い時間を過ごすことができました。 20代女
5 ・夢に出てくると思います。やっぱり難しいです(笑)・若さあふれる感じが私の中にしみ込みました。・面白かったです。・生ものでした♡ 40代女
6 人・身体からのエネルギーを一番に感じられるのは、コンテンポラリーダンスだと再認識しました。3作品ともに30分があっという間で世界観にグッと引き込まれ、考え、自分もたくさんのエネルギーを消費する時間でした。 20代女
7 プレトークよかったです。松山は踊りがさかんだった!? ということが分かりました。昔から松大・愛大生のダンス部の人が成長していく姿を見るのが好きでした。これから若い子が育ってほしいと思います。鈴木ユキオさんのやさしい話し方が好きです。本当にダンスは楽しいと思います。広まってほしいです。 50代女
8 愛媛の文化活動は決して高くないが、その中にあってダンスは先進的に活動してきた。今回の公演も意義深く、多くの者が観るに値するものであった。舞台の総合芸術としてのレベルも極めて高い。ダンスのややかげりが見えて来ている感がする近頃であるが、もっと一般化し評価されるべきだと考える。今後の更なる活躍・発展を期待する。 20代男
9 おもしろい! またこんな公演をしてほしいです。 40代女
10 犬 みんな自己本位で 他人事で ただ助かりたいだけなんだろうな、自分の思ったままに好きに生きていこうと思いました。 50代女
11 赤丸急上昇の作品について:大変幻想的な音と映像、踊りでこの世の物とは思えないような独特の世界を感じました。 60代女
12 初めて松山でコンテンポラリーダンスを拝見しました。プレトークではとても興味深いお話が聞けてとてもうれしかったです。私は15年以上フランスでプロとして踊っているのですが、ヨーロッパではよく学生や子どものために舞台をする機会があるのですが、日本でも、もっとそういう機会が増えればいいなと思いました。 30代女
13 Helpのように細かくポップさのあるコンテンポラリーは初めて見ました。見ていて楽しく音を聞いていて気持ちよかったです。こんな作品を創ってみたい、と思いました。 20代男
14 今まで感じた事のない感性を刺激されました。感動しました。ありがとうございました。夢に見そうです。 40代女
15 最後にそれぞれの作り手の話が聞けてよかった。3作品とも雰囲気が違って面白い公演でした。 50代
16 何か不思議な世界に引き込まれました。私は生け花の生界で15、6年やっていました。Goodでした。  
17 とても考えさせられる内容で面白いものが久しぶりに見れた。トークも作品も、自分の在り方やダンスの視点等改めて考えることができた。素敵でした!!! 10代女
18 3作品ともそれぞれ色々な想像力を掻き立てられる面白い作品でした。密度の濃い時間を過ごすことができて、頭も胸もいっぱいという感じです。ありがとうございました。 50代女
19 自分も踊っていますが、刺激をもらいました!! とにかく楽しかったです。 30代女
20 最高に面白かったです! 心がふるえました!! 50代女
21 3作品それぞれ違った世界・魅力があり、創作のプロセスを想像するだけで、尊敬の念が止まりません。様々な表現方法、形だけでなく心に届くもの、この舞台でしか味わえませんでした。心に幸せな時間でした。ありがとうございました。 20代女
22 [プレトーク]・ダンサーを長く続けて来られた方のお話(背景)はすごく興味深いです。・ダンサーの目から見て、「駆け出しのダンサー(振付家)がスポットライトを当てられるチャンスが少ない」という日本の状況に驚きました。[作品]・正直、あと10回ずつくらいは見ないと自分の中で消化できない気がしています。ただ、「身近」に感じる作品でした。 20代男
23 3作品ともそれぞれの世界観があり、いろんな気持ちを感じました。作品の意図は正直よく分かってない部分もありましたが、とても楽しく、見て良かったと思いました。踊りたくなりました。 10代男
24 どの作品も心に何か残してくれたのに、うまく表現できない。とにかくよかったです。 70代女
25 もう高齢で自分で動く事はできないが、観るのは楽しいので、これからも新しいダンスを見せて頂きたいし広めてほしい。 70代女
26 三作品とも違った○力で圧倒されました。鹿の神話のイメージが劇中のうたと合いまってとても心に残りました。まさに夢に出てきそうです。あとは色々ありますがまた。 50代女
27 プレトーク:人生の経験やダンスの事など色々な話が聞けてよかったなと思いました。ダンスの事についてはまた新しい事が知れてよかったです。東野さんと鈴木さんの話を聞いて「なるほど!」と思う事があったので参考にしていきたいです。「廻ーshirushika」:小人数で踊っているのが印象的でした。生きる事と死ぬ事が廻っていることを表現されているんだなと思いました。足音(足をひきずる音)や光なども面白いなと思いました。Help:音のない状態での動きが手話みたいだなと思いました。ネガティブな部分を消化しているのがあって面白いなと思いました。また、助かりたいがために踊っているのがあると聞いてなるほどと思いました。そっとして、はっとして:想像力で訴えているという事や答えが観客の中にあるのが、作品のお題が面白いなと思いました。 10代女
28 普段高校生などのダンスを見ていて、学生のダンスは4分間の作品しか見たことがなかったので、この長い作品で最後まで途切れることなく続けられるダンスを見て、新しい感覚を味わうことができました。初めて長い作品を見たのですが、見入り過ぎたのか、終わるのがあっという間に感じました。二つ目の作品の「Help」では、一つ目の作品とは違った作品で、人数も増えていました。手の動きが繊細で種類も多くてどうやってアイデアを出しているのかが気になりました。犬や鹿の表し方がどちらも独奏的で見ていて楽しむことができました。 10代女
29 私自身9歳からダンスの世界に入って、踊り手として今までやってきて、踊り手としても”やめたい”と思う時がいくつかあって、それでもダンス自体は楽しいし、ダンスは裏切らないので続けられました。プレトークを通して、ダンスの世界に入って20年以上もしている言わば先輩に、色んな話を聞けてよかったし、これからも頑張ろうと思えました。3曲(3作品)ともに身体のあり方、手の絡み方、手のつなぎ方がメインにしている感じがしてすごく考えさせられました。振りやテーマは今悩んでいるので、そのきっかけとなりました。素敵な上演をありがとうございました!! 10代女
30 3つの作品全て同じ「コンテンポラリー」というダンスなのに、全てまったく違ったダンスでとてもステキでした!!  見ている時、現実か、幻想かわからないような感じでした。「廻ーshirushika」:私は人類や人生を表しているように見ていて感じました。「Help」:うれしさや楽しさの中に悲しみや寂しさがあるように感じました。「そっとして、はっとして」:ふれそうでふれなかったり、お互いに気持ちを通わせたり通わせなかったりなど、裏を返すような気持ちなどが見えました。見ていてとても楽しく、時には考えさせられたりもしました。とてもよかったです。 10代女
31 東野さんと鈴木さんの貴重なお話を聞けて有難かったです。お二人の視点で違う目線のダンスの話、リアルなことが聞けて面白かった。また、松山のダンスやダンサー(大学生)の存在にも言及して下さり、MOGAの存在の有難さを改めて感じるとともにダンスを創作する身としてさらに頑張りたいと思った。「廻」を見て、場面ごとに全然違うエネルギーを感じるのに繋がっていることが驚きでした。音と照明、映像の効果がすごくてすべてマッチしている。体だけでも面白いのに、映像でさらに奥行きを感じた。体から音が出ているような感じを受け、見ながら生きると死ぬという言葉が頭をまわり続け、考えさせられた。Helpを見て、同じ動きの繰り返しの中で「馬鹿の一つ覚え」という言葉が頭の中に浮かんだ。犬を単純に表すことで、向き、タイミングが全員違うだけでシンプルに空間が動かせる面白さを感じた。人のドヤさを感じた。手が足のように、足が手のように感じる体のリンクが面白くて見応えがありました。2人で1人みたいな迫力がすごくて、2人の世界観が最高でした。 20代女