Report/Survey

レポート/アンケート

撮影:草本利枝
上演作品振付家

高橋綾子 / Ayalis In Motion

振付家・ダンサー

<2025年度>

「Choreographers2025 沖縄・浦添公演」

参加されたプログラムについて。発見したこと、吸収できたこと、振付家(または振付家を志している)の方は、
特に今後の活動のプラスになったことなど。

コンテンポラリーダンスに触れたことのない方の純粋な感想や反応を直に伺うことができ、大変有意義な時間となりました。普段作品を作る中で、活動を継続するためにはどうしても受賞や評論家の目線を気にすることも必要となってきます。その中で、自分が本当に表現したかったことはなんなのか、人の評価を気にして自分が表現したいものとは別の選択肢を選択しないといけないならば、自分が作品を作る意味はあるのだろうか、などとと迷うこともありました。
しかし、今までコンテンポラリーダンスを見たことのない方々の「よくわからないけど動きが面白かった」といったような感想が(ネガティブな意見も含めて)作品作りを通して多くの人とつながり、空間や時間を共有するという自分の目指している本質的な部分に戻ることができ、目指す方向を見つめ直すきっかけとなりました。
また、公演に加えて、ワークショップを指導する機会もいただきました。その中でも純粋な人としてのフィジカルリアクションに多く触れることができ、また、いわゆる”踊れる””踊れない”といった評価基準とは画したそれぞれの参加者の純粋な反応や人生に触れることができ、私自身も多くの刺激と学びをいただきました。貴重な機会をいただきましてありがとうございました。

 

<2024年度>

KYOTO CHOREOGRAPHY AWARD 2024

参加されたプログラムについて。発見したこと、吸収できたこと、振付家(または振付家を志している)の方は、
特に今後の活動のプラスになったことなど。

たくさんの方に出会い交流ができたことで、今後の方針などを含めたキャリアの再検討など大変有意義なきっかけになりました。
今回を機会に、自分では振付家として日本で頑張っていくことは難しいのだなという現実もしっかり受け止めることができましたし、そういった意味で踏ん切りのつく良いきっかけになりまして大変感謝をしております。
ありがとうございました。

 

<2023年度>

Enjoy Dance Festival 2023

参加されたプログラムについて。発見したこと、吸収できたこと、振付家(または振付家を志している)の方は、
特に今後の活動のプラスになったことなど。

日本全国の様々なスタイルの作品をつくる方と交流ができ、また作品を拝見したり作品に対する思いを聞くことができ、大変貴重な機会となりました。リバイバル作品がプログラムに組み込まれることで先輩方のご意見や想いに触れることができたことも大変有意義でした。
日本において振付家という立場があまり確立しておらず、自作自演のダンサーの方が多い(悪いことではないのですが)中、キャリアの構築に悩んでおりましたが、振付家ということに焦点をおいて企画いただき大切なスプリングボードとなりました。

このような貴重な機会をいただきましてありがとうございました。
日本のコンテンポラリーダンス界に少しでも貢献できるよう、今後とも精進してまいります。


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