Choreographers 2026 金沢公演
次代の振付家によるダンス作品上演&トーク
2026年10月24日(土)18:00開演・25日(日)15:00開演
プレトーク:24日17:00~17:45(16:45開場)/24日14:00~14:45(13:45開場)
振付家・上演作品:
・宮悠介(東京)「かたちたち」*KCA2024 京都賞・オーディエンス賞
・黒須育海 *北陸圏内のダンサー・表現者と創る作品
・岩淵多喜子(東京)「Against Newton」*リバイバルver
プレトーク:
大泉愛子(デザイン・クリエイティブセンター神戸)、他
★黒須育海による創作ワークショップ&公演 参加者募集中! (〆切:8月15日)
https://choreographers.jcdn.org/opencall/choreo26_kanazawa
異形な身体表現を通じた独自の世界観で注目を集める振付家・黒須育海とともに、新作ダンス作品を創作するメンバーを募集します。約1か月にわたる創作ワークショップを経て、金沢21世紀美術館 シアター21で作品上演します。ダンス経験やジャンルは問いません。将来自分で振付作品をつくってみたい方、自分の表現を形にしてみたい方の参加を歓迎します!
コンテンポラリーダンスの‘振付家’に光をあてる、シリーズ第十三弾。
――コンテンポラリーダンスの振付家とは? 「振りを付ける」ことに留まらず、作家であり、演出家であり、思想家であり、冒険家であり・・・。ダンスは、時には社会を察知し、真実を探るメディアにもなります。 「Choreographers」は、作品上演&トークを通して、そんな振付家の未知なる役割や新しい価値について考え、発信するシリーズです。
参加振付家・作品は、「KYOTO CHOREOGRAPHY AWARD(KCA)2024」の受賞者・ファイナリストの作品の他、上演地域に縁のある振付家の作品(公募・選考会を経て選出、または上演地域で出演者を公募して創作)を各地で紹介します。
気鋭の振付家による、全く世界観の異なる作品3本立て。コンテンポラリーダンスに関心がある方はもちろん、初めて触れる方も、ぜひトークと合わせてご覧ください。
[振付家・作品紹介]
<「KYOTO CHOREOGRAPHY AWARD(KCA)2024」受賞振付家作品>
■宮悠介(東京)「かたちたち」
構成・演出・振付:宮悠介
出演:大塚駿平、阪田小波
初演:2024年6月(ムリウイ)
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「Choreographers2025 信州・上田」(出演:小澤早嬉、星善之)photo:Shinichiro Saigo
だからか私はいつだって、かたちに憧れ囚われている
私のかたちを乗り越えて、ぐしゃぐしゃでも真っ直ぐと
舞台に2つの肉体がある。
互いの人生を再生しながら同時にそれを浴び続ける。
彼らを見ていて強く思うのは、本当はかたちなんて手放したいのかもしれない。
互いに輪郭を溶かして、ぼかして、滲みだすような曲線がみえる。
ぐしゃぐしゃでも真っ直ぐとした曲線がみえる。
本作は創作にあたり、人の「かたち」に着目し次のことに取り組んだ。演者を形作るものについてのインタビュー/戯曲の交換/互いの動きの模倣による一連の動きの生成/かたちを抜け出るよう意図した曲線的な動きのルールの生成
※KCA2024京都賞・オーディエンス賞
>>宮悠介インタビュー(KCA2024) ダンスの「かたち」を超えて
<地域の若手ダンサー・表現者と作る新作>
■黒須育海
構成・演出・振付:黒須育海
出演:ワークショップにご参加の皆さん(現在、募集中)
ブッシュマン「あの日見た花の名前を君達はまだ知らない。」 |
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<2000年代のコンテンポラリーダンスの名作をリバイバル>
2025年、コンテンポラリーダンス新進振付家育成事業のプログラム「Enjoy Dance Festival 2025 in KOBE」の上演作品として、2000年代以降の名作を現在の若手振付家・ダンサーに振り付けるリバイバル・リクリエーション上演を試みました。そのリバイバルver.を各地で再演!
■岩淵多喜子 「Against Newton」*リバイバルver.
構成・演出・振付:岩淵多喜子
出演:佐々木実紀、山城友理恵、渡邊絵理
初演照明アドバイザー:岩品武顕
初演共同振付・出演:太田ゆかり、梶原暁子、岩淵多喜子
初演:2003年3月 新国立劇場 Dance Exhibition 2003
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「Enjoy Dance Festival 2025 in KOBE」photo:yoshikazu inoue
「まっすぐ立つ」というあたりまえの姿勢を維持するのにどれだけの外的、内的力を要するか。
二つの相反するベクトルの中で揺らぐポートレート。
普段私達は意識的、無意識的に重力の影響を受けている。
一度投げ出された物体が様々な放物線を描きながら落下していくように、私達も一度放り出されたらそれぞれの軌跡を描きながら落下へ向かっていく。
抗えない物理的な法則を受け入れながらもあきらめ切れない気持ち。
抗いながらも全ての人に平等に与えられている物理的法則に対する安堵。
重力に従って「もうこれくらいで」という気持ちと、
重力に逆らって「まだまだこれから」という二つの相反するベクトルについての考察
―1999年Dance Theatre LUDENS設立以降、国内外の数々の賞を受賞した振付家・岩淵多喜子。「Against Newton」は、新国立劇場委嘱作品として初演。ニュートンの運動法則と人の一生を放物線に重ね、身体の多様な動きを解体し、身一つでダンスの原点を追求するような作品として国内外で評価を得ている大作です。
>>岩淵多喜子、合田有紀、長谷川陽菜 インタビュー(えんだんふぇす2025) 「Be」と「Against Newton」、2作品のリバイバル・リクリエーション過程を訪ねて
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佐々木実紀 |
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山城友理恵 |
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渡邊絵理 |
※リバイバル上演にあたり出演者を全国公募で選出しました。
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【ワークショップに関する問合】
金沢 21世紀美術館 交流課
mail: event_k@kanazawa21.jp
TEL: 076-220-2811(火-日、10:00-18:00)
【総合問合】
NPO法人ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク(JCDN)
mail: info★jcdn.org(★を@に代えて送信ください)
TEL: 075-361-4685(平日11:00-18:00)
【スタッフ】
舞台監督:宮前正彦 照明:宮向隆
宣伝美術:西岡勉
金沢公演制作:山田洋平、
プロデューサー:佐東範一 ディレクター:神前沙織 全体広報:清水彩加
【開催クレジット】
[助成] 文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術等総合支援事業(芸術家等人材育成))
独立行政法人日本芸術文化振興会
[主催] NPO法人ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク(JCDN)
[共催] 金沢21世紀美術館[公益財団法人金沢芸術創造財団]
Artist / Speaker



ブッシュマン「カチクチック」 撮影:HARU






