振付家を目指す若手を対象とした各地のプログラム:ダンスでいこう!! 2026
京都:『京都振付実験室 2026』
公演日程:2027年3月5・6・7日(金・土・日)または6・7日(土・日)
公演会場:京都府立文化芸術会館(京都市上京区東桜町1)
振付ワークショップ日程:2026年9月25日(金)・10月15日(木)・12月2日(水)
ワークインプログレス上演日程:2026年12月21日—24日の中の2日間を予定
ワークショップ、ワークインプログレス上演会場:SPACE LFAN(京都市東山区)
振付ワークショップ講師:井田亜彩実、平原慎太郎、隅地茉歩・阿比留修一(セレノグラフィカ)
メンター:青木尚哉、坂本公成、隅地茉歩・阿比留修一、東野祥子
―作品の構想を実験的にでも形にして人に見せる機会を持つ
―上演作品へのフィードバック、参加者同士の交流の機会を設ける
―振付という役割の幅広さを知ることや、自身の作品を客観視する機会として、振付家のためのワークショップを創作期間中に設ける
―スタジオショーイングから劇場公演まで、年間を通して学ぶ場を持つ
新しい発想やアイデアをカタチにしてみる実験の場へようこそ。
2010年以降、京都では振付家や、振付家を志す若手アーティストが自身の作品を試す上演と学びの場が少なくなっています。そこで、作品上演を試し振付を幅広く学ぶためのダンスの場を立ち上げるため、「京都振付実験室」を2025年に始めました。
まだ初演を迎えていない構想段階のダンス作品をテクニカルも含めて実験的に上演可能な場を設けることで、稽古場でのショーイングの段階から演出等を具体的に試す機会、客観的フィードバックを得る機会とします。初演するためのハードルを下げることで新しい発想やアイデアをカタチにしてみる実験的な場を目指します。
プログラムは、昨年度同様に、作品創作期間中に参加振付家・ダンサーのための3日間の振付ワークショップを行うほか、希望者を対象に振付家とダンサーが出会う場を設けます。
また、今年度は実験的に新たな試みとして、スタジオでワークインプログレス上演とクリティカル・レスポンス・プロセスを行ったのち、最終公演を劇場で行う2ステップで開催します。また、ワークインプログレス上演から最終公演まで、創作の相談役となるメンターをおき、若手振付家の創作をサポートします。更に、多くの若手振付家がテクニカルスタッフとのやりとりの経験値が少ない現状があるため、その育成機会を兼ねて劇場入り後にテクニカル講座の時間を持つ予定です。
構想中のダンス作品(出演者2名以上)や、リクリエーションを試みたいダンス作品がある方は、ぜひチャレンジしてください。
■プログラム概要
全国公募にて上演作品・振付家を6組決定。希望者には“振付家とダンサーが出会う場“を設けます。創作期間中に行う3日間の振付ワークショップを経て、12月末にスタジオショーイングとクリティカル・レスポンス・プロセス(※)を行います。
その後、メンターのサポートを経て作品を仕上げ、3月に劇場にて公演を行います。
公演は3組ずつ2公演の予定です。いずれもアフタートークや交流会を設けます。
【振付家とダンサーが出会う場】※関西の希望者のみ
新作を構想中で参加決定後にダンサー募集を希望する振付家を対象に、振付家によるダンサー選考のための対面ワークショップを設けます。募集要項の作成やプロフィールの書き方、広報など制作面のフォローを事務局が行います。日程は9月上旬を候補として、希望する振付家と調整のうえ、決定します。
【振付ワークショップ】
日程・講師:9月25日(金)井田亜彩実/10月15日(木)平原慎太郎/12月2日(水) 隅地茉歩・阿比留修一(セレノグラフィカ)
※一部レクチャーはJCDNが担当。
会場:SPACE LFAN(京都市東山区本町十丁目151-1)
参加費:3000円/回/人
1日の内容(10:30から20:00頃まで):作品のプレゼンテーション/講師による振付のためのワークショップと話/制作運営に関するレクチャー/質疑応答や対話(予定)
※具体的な内容は、参加者決定後に講師とのミーティングにより決定します。
参加者が創作中の作品について振り返り、気づきを得たり、作品をブラッシュアップする機会とします。
※すべてのワークショップに参加できなくても問題ありません。
※原則として、参加振付家およびその作品出演ダンサーを対象に行います。
【ワークインプログレス上演、クリティカル・レスポンス・プロセス(CRP)】
日程:12月21日—24日の中の2日間を予定
会場:SPACE LFAN(京都市東山区本町十丁目151-1)
参加費:無料
内容:素明かりで作品上演を行ったのち、1作品60分づつ、クリティカル・レスポンス・プロセス(CRP)を行います。観客およびCRPの話し手には、当プログラムのメンターやJCDNが参加します。
(※)クリティカル・レスポンス・プロセスは、米国の振付家リズ・ラーマンが考案した建設的な創作のヒントとする批評のシステムです。振付家が作品を成熟させることを目的に、鑑賞者とのフィードバック形式を用いたディスカッションを通じて行なわれます。
【メンター制度】
メンター:青木尚哉、坂本公成、隅地茉歩・阿比留修一(セレノグラフィカ)、東野祥子
ワークインプログレス上演後、劇場公演までの期間、メンターが創作の相談役となり必要なサポートを行います。具体的には、参加決定後に打合せを経て決定します。
【テクニカル講座】
日程:2027年3月3日(水)夜の予定
上演する仕込み後の会場にて、テクニカル講座を行います。空間に対して作品を合わせるにはどのような照明・音響が効果的か。また、劇場の構造による違いや工夫の仕方など。空間をうまく活用し作品にあった演出について学ぶ実践講座です。
【公演】
日程:2027年3月5・6・7日(金・土・日)または6・7日(土・日)
会場:京都府立文化芸術会館(京都市上京区東桜町1)
※3月4・5日に各組のテクリハ。2プログラム2回公演を予定。
※各公演終了後、ゲストを交えてアフタートークを行います。
募集〆切:7月31日(金)12:00
募集地域:全国(関西在住の振付家を優先)
募集対象:45歳程度まで。
ダンス作品を実験的に創作上演する場を欲している振付家・ダンサーなど。
日本国内在住者。日本語での意思疎通が可能であること。
作品を多くの方にご覧いただくための広報活動を行えること。
ほか、詳しくは以下の応募要項をご覧ください。
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■企画・運営(主催)
NPO法人ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク(JCDN)
https://jcdn-web.org/





