振付家を目指す若手を対象とした各地のプログラム:「ダンスでいこう!!2026」

信州:『劇場空間で上演するために』

 

– 講座を中心としたAプログラムと、選考を経て作品上演までのプロセスを実践的に学ぶBプログラムによる段階的な育成の場。

-創作に必要な舞台制作の基礎知識やテクニカルスタッフとの協働の方法を習得することを目指します。

– 人が行き交い、滞在し、語り合う「犀の角」を会場に、劇場空間と作品を結びつけて上演のかたちを探していきます。

 

 

日程:
【Aプロ】2026年10月11日(日)~12日(祝)2日間
【Bプロ】2027年  1月15日(金)〜17日(日)3日間

会場:犀の角(長野県上田市)

講師・メンター:【Aプロ】東野祥子(振付家・ダンサー)、伊藤茶色(照明家)

メンター:【Bプロ東野祥子(振付家・ダンサー)、鈴木ユキオ(振付家・ダンサー)、伊藤茶色(照明家)

ゲストスピーカー:荒井洋文(犀の角/一般社団法人シアター&アーツうえだ 代表理事)

 


 

【Aプログラム】講座編

振付作品をつくるために必要な視点や、舞台技術スタッフと協働しながら上演をつくっていくプロセスを、2日間を通して学びます。

1日目はレクチャー形式。
ダンス作品を立ち上げる際に大切になるテーマ設定や構成、演出、衣装、音楽などについて考えながら、舞台照明の役割や、照明家がどのような視点で作品を見ているのかを学びます。照明の基本パターンを体験しながら、踊りの即興セッションも行い、2日目の実践へとつなげていきます。

2日目は実践形式。
グループに分かれて作品創作を行い、実際に照明を入れながら、空間の使い方や見せ方、テクニカルスタッフとのコミュニケーションなど、上演に必要な要素を体験的に学びます。

※Bプログラム参加希望者は、Aプログラムへの参加が必須となります。

 

◯スケジュール・内容

2026年10月11日(日)・12日(月祝)|2日間

 

1日目|劇場空間と上演について

◯劇場空間と上演について

◯ダンス振付作品を創作するために必要なこと

◯照明の役割と照明家の視点

◯作品創作のためのキーワードを探る

◯グループセッション

 

2日目|創作と実践

◯創作の種になる身体ワーク

◯ダンス作品への照明プラン実践

◯空間の使い方、舞台技術スタッフとのやりとり

◯参加者同士でのショーイング

 

講師| 東野祥子、伊藤茶色

ゲストスピーカー| 荒井洋文

定員| 15名程度

受講料10,000円

募集期間| 2026年7月1日〜8月30日

対象|ダンス作品をこれから創ってみたい人、創り始めている人。振付から作品上演までのプロセスを実践的に学びたい人。

全国対象(ただし長野県および近隣県在住者を優先)

応募条件|2日間のプログラムに参加できること





 

【Bプログラム】ブラッシュアップ・試演会編 
  ※Aプログラム参加者の中から選考

3日間かけて作品をブラッシュアップしていく実践プログラム。メンターや照明スタッフと対話を重ねながら、劇場空間で作品を立ち上げ、最終日には照明付きで試演会を行います。作品を「つくる」だけでなく、劇場で「上演する」ために必要な視点やコミュニケーションを、実践を通して深めていきます。

 

◯スケジュール・内容

2027年1月15日(金)〜17日(日)|3日間

 

1日目|参加者による作品プレゼンテーション、テクニカルスタッフとの打ち合わせ

 

2日目|メンターとのブラッシュアップ、リハーサル

 

3日目|リハーサル、試演会 

 

 

メンター|東野祥子、鈴木ユキオ 

 

照明|伊藤茶色 

ゲストスピーカー|荒井洋文

定員|4〜6組 

参加費|無料

募集期間|2026年11月1日〜11月30日

対象|自身の作品をメンターのアドバイスを受けながらブラッシュアップし、テクニカルを入れた形で10〜20分の作品を発表したい人。

振付家は長野県および近隣県在住者を優先。(出演ダンサーは問わず)

 

応募条件|振付家がAプログラムを受講していること。

3日間のプログラムに参加できること。

デュオ以上の作品を優先。

 


主催|NPO法人ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク(JCDN)

共催・企画・制作|ADM Nagano

協力|犀の角