ダンスでいこう!!2026 京都
「京都振付実験室2026」参加アーティスト募集!

構想中のダンス作品(出演者2名以上)や、
リクリエーションを試みたいダンス作品がある方へ

「京都振付実験室」は、まだ初演を迎えていない構想段階のダンス作品をテクニカルも含めて実験的に上演可能な場を設けることで、稽古場でのショーイングの段階から演出等を具体的に試す機会、客観的フィードバックを得る機会とします。初演するためのハードルを下げることで新しい発想やアイデアをカタチにしてみる実験的な場を目指します。
ぜひチャレンジしてください!

 

<プログラムの流れ>

9月上旬 (関西の希望者を対象)振付家とダンサーが出会う場
9月末~11月 参加振付家・ダンサーのための3日間の振付ワークショップ
      9月25日(金)井田亜彩実
      10月15日(木)平原慎太郎
      12月2日(水) 隅地茉歩・阿比留修一(セレノグラフィカ) 

12月21日—24日(2日間) スタジオでのショーイングと、クリティカル・レスポンス・プロセス

2027年
1月~3月上旬 ワークインプログレス上演から最終公演まで、創作の相談役となるメンターをおく
3月3日 劇場入り後に、テクニカル講座
3月5・6・7日または6・7日 劇場公演会場:京都府立文化芸術会館)

プログラム詳細:https://choreographers.jcdn.org/program/d26_kyoto

募集〆切

7月31日(金)12:00

募集地域

全国(関西在住の振付家を優先)

募集対象

・45歳程度まで。
・ダンス作品を実験的に創作上演する場を欲している振付家・ダンサーなど。
・日本国内在住者。日本語での意思疎通が可能であること。
・作品を多くの方にご覧いただくための広報活動を行えること。

応募要項

振付ワークショップ 講師メッセージ

 

■作品創りは、自分の胸の中をこじ開ける作業であり、未知との現象に出会う心ときめく作業です。頭に思い描いていた風景が舞台上に立ち上がる、その瞬間を待ち望んで、がむしゃらに重箱の角を突くような途方もない時間でもあります。私はひたすら頭の中でトライandエラーを繰り返し、現場では出演者のどこが魅力的で、何がストロングポイントかを見極め、彼らが魅力的に見える方法を探し続けます。もしかしたら振付家は、最も客観的な観察者であらねばなのかもしれません。クリエーションのモットーは常にポジティブであれ! 仲間にアドバイスを求めるのを恐れない!思考を止めない!チャレンジし続ける限り、必ず前へ進んでいます。みんな不安や焦りを抱えながらそれでも生み出すことに果敢に取り組んでいます!常にアンテナを張り巡らせながら、好奇心旺盛に貪欲に取り組む、皆さんとそんな仲間になりたいです。
井田亜彩実

 

 

■振付講座に向けて
創作をしたいと思う気持ちはどこから来るのか。幼少期、多くのことをゼロから覚えたこと、何かを作り上げたこと、親とコミュニケーションを取れるようになったことなどが喜びとして記憶され、自分の原体験として残り、それが影響しているのかなと考えることもあります。現在は生きることで蓄積された記憶を吐き出し、作り上げ壊しまた作り上げ、演者やスタッフとコミュニケーションを試みて創作をしています。幼少期の原体験に近い純粋な行為であるがために、考え抜かなければ雑味がありありと出てきてしまう。しかし、思考と試行の先に出来上がった作品は、まるで自分の想像世界を投影するかのような姿で現れます。その喜びを受講生の方と共有したいと考えています。短い時間ではありますが、創作の素晴らしさの一端を分かち合える、思考に満ちたものになればと思います。何卒よろしくお願いいたします。
平原慎太郎

 

 

■創作において、判断に迷ったり、進むべき方向が見えづらくなったりすることは、決して珍しいことではありません。ただ、その時にどこへ立ち戻れば良いのか、自分なりのやり方を持っていれば、突破口が見つけやすいことは確かです。今回のワークでは、テーマ性や全体のコンセプトというよりも、動きそのものにこだわってみることを提案しようと思っています。具体的には、動きのモティーフの抽出の仕方とその変奏の仕方に取り組みます。さらに、そのモティーフを自分とは違う身体に渡そうとする時、何を以てそれが伝わったと認識するかを考えます。このような「素通りできない問いかけ」は⼀つではないはずですし、答えも⼀通りとは限りません。ただ、作家として冷静になれる思考の回路を持っておくことは、創作に確かな余裕をもたらしてくれるのではないでしょうか。
隅地茉歩・阿比留修一(セレノグラフィカ)

 

プログラムページに記載の内容を必ず確認の上、ご応募ください。

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[スケジュール]
7月31日(金)12:00 募集〆切
9月一週目 “振付家とダンサーが出会う場”

9月25日(金)振付ワークショップ 1回目:井田亜彩実
10月15日(木)振付ワークショップ 2回目:平原慎太郎
12月2日(水)  振付ワークショップ 3回目:隅地茉歩・阿比留修一(セレノグラフィカ)

12月21日—24日(うち2日間) ワークインプログレス上演、クリティカル・レスポンス・プロセス(CRP)

2027年3月
3日 劇場仕込・テクニカル講座
4・5日 テクニカルリハーサル
5・6・7日(金・土・日)または6・7日(土・日)公演2回・アフタートーク+交流会

<上演日程は以下のいずれか。参加作品内容が見えてから決定します。>
案1)
5日(金)ソワレ【Aプロ】① 
6日(土)マチネ【Aプロ】② /ソワレ【Bプロ】①
7日(日)マチネ【Bプロ】②
案2)
6日(土)マチネ【Aプロ】① /ソワレ【Bプロ】①
7日(日)マチネ【Bプロ】② /ソワレ【Aプロ】②
※現時点では2回公演を検討していますが、作品内容によって1回になる場合もありえます。

[講師・メンター プロフィール]

  青木尚哉 Naoya AOKI
振付家/ダンサー。zer◯代表。16歳よりダンスを始める。 noism(04~08) 、JAPON dance project(13~16)の活動を経て、ダンスグループzer◯(12~)を主宰。人の身体の形や動きを自然現象と同じように観測する身体感覚メソッド「ポイントワーク」を開発し、劇場以外の社会でも「ダンスの活用」を模索する。
    井田亜彩実 Asami IDA
ダンスカンパニー「Arche」主宰。身体、振付、空間、音楽、照明から一体感を生み出す総合芸術としての作品を追求している。2014-2019年、イスラエルの「MARIAKONG」に所属。東京を拠点とし、ドイツ、ギリシャ、ポルトガル、ベトナム、など国内外で作品を発表。「International Competition of Modern Choreography in Vitebsk 2012」第1位、「横浜ダンスコレクション2021コンペティションI」奨励賞など。
  坂本公成 Kosei SAKAMOTO
演出家・振付家・プロデューサー
1990年京都を代表するカンパニーMonochrome Circusを開始。世界各地17カ国で作品は上演されている。’96年には京都国際ダンスワークショップフェスティバルを開始。後進の育成にも力を入れている。
    隅地茉歩・阿比留修一(セレノグラフィカ)Maho SUMIJI, Syuichi ABIRU (Selenographica) ※メンターも務めます
関西を拠点に幅広く活動を展開する男女二人組のダンスカンパニー。多様な解釈を誘発する不思議で愉快な作風と、緻密な身体操作が持ち味。「身体と心に届くダンス」を軸に、地域の劇場との協働事業や他ジャンルのアーティストとのコラボレーションを通して、身体感覚の覚醒と幸福感の関係を追究。
  東野祥子 Yoko HIGASHINO
ANTIBODIES Collective代表。1990年代後半より自身の作品を国内外の66都市にて発表。公共エリア、島全域、工場などでの総合舞台演出を行う。また、育成WSや地域活性などでも尽力する。また、ダンサー育成WSや地域活性などでも尽力する。
    平原慎太郎 Shintaro HIRAHARA
1981年生まれ、北海道出身。クラシックバレエ、ヒップホップ、コンテンポラリーダンスのキャリアを経て、2007年より振付家、演出家、ダンサーとして活動。ダンスカンパニーOrganWorks主宰、CONTEⅢ主宰、実験施設ZOKZOKコアアーティスト、豊岡芸術文化観光大学非常勤講師、Norther Theater Project 主宰。

 

[対象]
応募時点で以下の要件を満たしている個人またはグループ。
・45歳程度まで。
・ダンス作品を実験的に創作上演する場を欲している振付家・ダンサーなど。
・日本国内在住者。日本語での意思疎通が可能であること。
・作品を多くの方にご覧いただくための広報活動を行えること。

 

[公募作品の条件]
・2人以上の出演者による15分~25分の作品(振付家自身の出演は問わない)
 応募時に創作する作品の原案(再演の場合、作品の映像)を提出すること。 
・連名やカンパニー名での共同振付作品の応募も可能。
・応募は、応募者1名(1組)につき1作品のみとしてください。
・日本の法律で禁止されている行為と認められる内容は選外となります。
・ダンサーや関係する方の年齢は特に問いません。

 

[上演について]
・上演は、3月5・6・7日(金・土・日)のいずれかの日に1作品につき計2回行う予定です。

・作品の構想を形にして実験的に上演することを目的としたプログラムのため、テクニカル(音響、照明、他)については、シンプルなものとなります。具体的には、スタジオショーイング、その後のミーティングを経て調整します。

・1プログラム3組―6組の作品上演を行うため、必ずしも構想をそのまま実現できない場合もありますことを予めご了承ください。

・公演会場について:劇場のホームページを参照ください。
 http://www.bungei.jp/hall-guide/guide-hall/

 

[その他の条件やサポートについて]
・振付ワークショップには、すべて参加いただけるのが望ましいですが、応募時点ですでにスケジュール調整が難しい方は、最低1回参加してください。
・振付料として10万円(税込)を支給します。
・作品創作・出演にかかる費用、移動費等は各自の負担となります。
・JCDNにてワークショップ経費、全体広報費、会場費、最低限のテクニカル費・機材費、制作費を負担します。
・作品を多くの方にご覧いただくため、公演の広報や周知を行っていただきます。
・上演作品の中から、次年度の「Enjoy Dance Festival 2027」への推薦を検討します。

・選考の結果にかかわらず、応募されるすべての振付家を対象に、オンライン・セミナーやワークショップのお知らせなど、創作環境のサポートやキャリアアップにつながる情報提供を行います。

 

[決定方法]
書類、映像により決定。必要に応じて面談を行います。
選考は事務局で行います。

[選考のポイント]
1、振付家として、今後国内外で大きく活躍しうる可能性を感じさせること
2、作品原案にスケール感を感じること
3、本支援の必要性を感じさせること
4、これまでに創作した作品の本数/長さも評価指標のひとつとなる

※結果内容にかかわらず、通知は応募者全員にメールで行います。

[応募方法]
下記のフォームよりお申し込みください。
https://forms.gle/uAbh3B1JY1VrSLaJA

[応募受付期間]
2026年6月22日(月)12:00 ~ 7月31日(金)12:00

[応募に必要な情報・資料]
1. メールアドレス
2. 応募者氏名(本名) /フリガナ
3. アーティスト名(グループ名)/フリガナ
4. 生年月日
5. 電話番号
6. 現住所および活動拠点(市町村まで記入)※複数可
7. プロフィール(800字以内)
①京都とのつながり
②ダンサー、振付家としての経歴
③過去に発表した作品について
(各作品には、それぞれ作品タイトル・作品分数・上演会場・初演日・イベント名・出演者名を記入してください。WEB上に上演歴がまとめてある方はそのURLでもOK)
8.応募動機(500文字以内)
9.作品タイトル
10.作品の説明(500文字以内)
11.作品の上演歴(再演の場合)
12.作品の上演に必要な出演者及びコラボレーターなど
13.映像
14 .提出映像に関する補足
15 . 舞台美術や絶対に必要なテクニカル要素がある場合にご記入ください。
16 . 使用楽曲について、オリジナル曲か既成曲か、曲名・演奏者名などを必ずご記入ください。
17 . 上記のほかに上演に際して必要なことがありましたらご記入ください。
18 . 参加可能な振付ワークショップ
19 . ダンサー募集ワークショップを希望するかどうか
20. 作品を多くの方にご覧いただくための工夫についてできること

 

[問合(事務局)]
NPO法人ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク(JCDN)
担当:神前・清水
Tel: 075-361-4685 Mail: info★jcdn.org(★を@に代えて送信ください)