「Choreographers2025 沖縄・浦添公演 次代の振付家によるダンス作品上演&トーク」終了しました!(9/27)
2026.1.9
全国の劇場とのネットワークによる再演プラットフォーム「Choreographers 2025 沖縄・浦添公演-次代の振付家によるダンス作品上演&トーク-」が9月27日(土)に終了しました。
アイム・ユニバース てだこホール 沖さおりさんのレポートです。
全国の劇場とのネットワークによる再演プラットフォーム:
Choreographers 2025 沖縄・浦添公演
次代の振付家によるダンス作品上演&トーク
2025年9月27日(土)14:00開演
プレトーク:13:00~13:45(12:45開場)
会場:アイム・ユニバース てだこホール 小ホール
プログラムの詳細はこちら:https://choreographers.jcdn.org/program/choreo25_urasoe
2月に京都で初めて観て圧倒された、宮さんと高橋さんの作品、そして、山下さんが沖縄在住のダンサー、振付家の卵(ダンス経験自体はあまりない参加者もいました)と創った浦添オリジナル作品、これら3作品を上演できたことはとても感慨深いです。
携わったすべての方に、改めてお礼申し上げます。ありがとうございます。
山下さんの演出・指導を務める「アンテナがキャッチしたナンバー」は9月12日から創作が始まりました。最初、まだ作品のテーマや名前さえ決まっていませんでした。
完成した作品を観た時も感動しましたが、作品を創る日々の稽古の中、みんなが互いの表現を認め合い、高め合っていく様には胸打つものがありました。
山下さんは参加者一人一人のバックグランドに興味を持ち、尊重していました。決して多くはない稽古時間の中、焦ることなく、それぞれの出演者と会話を重ね、色々なダンスを踊ってみて、また語りあう。そうして過ごした後に、明らかに参加者の表現がどんどん良くなっていく様が、踊ったことのない私には不思議でした。
![]() 山下残「アンテナがキャッチしたナンバー」クリエーションの様子 |
山下残「アンテナがキャッチしたナンバー」本番の様子 |
ですが、本番を無事に終えた今、こう思います。
説明するのが決して安易ではない、コンテンポラリーダンスの魅力、得体の知れない感動は、出演者や演出家のバックグランドに由来するのではないか、ということです。
いつの間にか何気なく生きていた自分のバックグランドを再認識し、考えたり踊ったり言葉にしたり…。そうやって生まれた表現には、その人の人生が宿り、人を惹き付ける魅力が宿る。
宮さんチームも高橋さんチームも何度も稽古を重ね、語り合い、お互いに理解を深めながら、踊りから滲み出る魅力を紡ぎ出したのではないか、そんな気がしてなりません。
![]() 宮悠介「かたちたち」 |
![]() 高橋綾子/Ayalis In Motion 「Political Spaghetti」 |
今回の経験を多くの方々と共有できたのはとても幸せな経験だったと思います。
本当にありがとうございました。
また、てだこホールで会いましょう。
お待ちしております。
(追伸 高橋さんへ
次はもっと広いスペースでキネティカのワークショップをやりましょう!)
(文:沖さおり/アイム・ユニバース てだこホール)
![]() プレトーク:吉田純子(朝日新聞社 編集委員)×石井達朗(舞踊評論家) |
![]() 集合写真 |
![]() 関連ワークショップ「Kinetica for ALL」 の様子 |
![]() 講師:高橋綾子 |








