「Choreographers2025 信州・上田公演 次代の振付家によるダンス作品上演&トーク」終了しました!(8/23・24)
2025.8.26
全国の劇場とのネットワークによる再演プラットフォーム「Choreographers 2025 信州・上田公演-次代の振付家によるダンス作品上演&トーク-」が8月23 n日・24日に終了しました。
全国の劇場とのネットワークによる再演プラットフォーム:
Choreographers 2024 信州・上田公演
次代の振付家によるダンス作品上演&トーク
2025年8月23日(土)・24日(日) 会場:サントミューゼ(上田市交流文化芸術センター)大スタジオ
プログラムの詳細はこちら:https://choreographers.jcdn.org/program/choreo25_ueda
地元長野から、ソロではない振付作品を上演する2組があったこともあり、2日公演にチャレンジ。2日目は満席となりました。
地元初の2作品(夕湖、司白身作品)は、他者に振付する作品を劇場で上演するのは二人とも初めての経験で、ムーブメントだけではない振付のあらゆる作業にかなり苦戦しながらも、上演という目標があったから取り組めた内容になっていました。
粗削りでもチャレンジする場があること、それを見る人や支える人によって作品と振付家が成長の機会を得ることを実感しました。
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<地元作品>上段:司白身/cue「空ろ木」 下段:夕湖/月下の一群「Behind」 photo: Shinichiro Saigo
上田は長野県の中では長野市、松本市に続く都市。開館10年を迎えるサントミューゼでは、これまでもダンスは手掛けられていますが、客層の半分は関東からのお客さんだと伺いました。今回も最終的には遠方からのお客さんも多く、地元の観客は多くはなかったそうなのですが、しかしながらアンケートの回答がとても充実していて、上田でコンテンポラリーダンスを観られる機会が少ない中で全く異なる4つの作品を観られて嬉しいという内容や、一つ一つの作品への感想などが多く大きな手ごたえを感じました。
同じくサントミューゼの皆さんからも、終演後、館長、副館長、担当の中沢さんからテクニカルスタッフの渡邊さんまで打ち上げに参加してくださり、とにかく楽しかった、コンテンポラリーダンスの面白さを知った、だんだんダンスの沼にハマってきつつあるとのこと。
また、テクニカルスタッフの皆さんからも楽しかった!と言っていただけて何よりでした。
KCAの2作品(宮悠介、中川絢音作品)は、上田での上演までに更に作りこみ(中川作品は4人バーにリクリエーション)されて、宮作品は多くの人の涙と関心を誘い、中川作品は身体性の高さと息つく隙のない踊りに、多くのファンをGETしていました。
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<KCA2024作品>上段:中川絢音/水中めがね∞「しき」 下段:宮悠介「かたちたち」 photo: Shinichiro Saigo
更に、プレトークにお越しいただいた山崎広太さんのトークが強烈な印象を残しました。
45分間ほとんどしゃべり続けるトークでは、パブリックスペースでのダンスの実践について、劇場を離れたコミュニティの構築、コミュニティが人の身体から生まれるからこそのダンスの可能性、身体は異なるものを受容できるメディアであること、などを時々踊りながらお話しいただき、さながらパフォーマンスでした。
「からだを共有するほど人は幸せになれる」という広太さんの言葉の後の舞台作品上演は、何度もみた作品もまた違って見えて不思議でした。

上田の地域性なのか、終始温かい劇場スタッフに支えられ、地元制作のADM naganoの強力なサポートにより、私たちも終始楽しく刺激的な4日間となり、終演後にこんなにもあらゆる人から感謝の言葉をいただき、感無量です。
また2年後をめどに上田に帰ってきたいと思います!!
その際はどうぞよろしくお願い致します。皆さん、お疲れ様でした!
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