【ダンスでいこう!!2026】全国 「日本版・コミュニティダンス・ファシリテーター養成スクール2026」終了レポート from JCDN(5/3-6)
2026.5.25
📝 「日本版・コミュニティダンス・ファシリテーター養成スクール2026」が無事に終了しました!
4日間の様子を撮影した写真と共にレポートをご覧下さい。
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振付家を目指す若手を対象とした各地のプログラム:ダンスでいこう!! 2026
全国:『日本版・コミュニティダンス・ファシリテーター養成スクール2026 〜これからの社会を、ダンスとともに〜』
2026年5月3~6日(日~水祝) 会場:けいはんなプラザ
プログラム詳細はこちら https://choreographers.jcdn.org/program/d26_school
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2026年5月3-6日「日本版・コミュニティダンス・ファシリテーター養成スクール2026」がけいはんなプラザにて開催され、全国各地から34名の受講生と8人の講師陣、7人のスタッフ、合計49人が集まった。受講生はコミュニティダンスに初めて触れる人から、既に地域で実践を重ねている人まで、様々な想いや課題意識を持って参加していた。
スクールでは、「入門」「応用」「スキルアップ」「コーディネーター」と、参加者のスキルや目的によって4つのコースに分かれている。私はスタッフとしてコーディネーターコースに参加。全員が参加する「グループセッション」とコースごとの「クラスセッション」があり、3泊4日朝から深夜までダンスについて考え続ける、非常に密度の濃い時間であった。
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コーディネーターコースには、既にコミュニティダンスの場を創っている人が多く参加しており、各地域の現状や現場で直面している課題について深く語り合う時間となっていた。資金の確保、劇場や行政との関係づくり、参加者との向き合い方など、実践に基づいた中で生まれた切実な疑問が次々とトークテーマとして挙がっていたことが印象的だった。
コーディネーターコースの講師(中西麻友/NPO法人芸術家と子どもたち事務局長、佐東範一/JCDN代表)は、それぞれの現場での事例を共有しながらも、決して一つの正解を示すのではなく、多角的な視点や考えるきっかけを与えてくれた。コミュニティダンスを地域や教育、福祉とつないでいくためには、作品やワークショップだけでなく、その土地や人々の状況を理解し、考え続ける姿勢が必要なのだと強く感じた。
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その他、全員参加のグループセッションでは、講師5組(セレノグラフィカ、北村成美、マニシア、アオキ裕キ、新井英夫)のワークショップを実際に体験できた。どのワークにも「この講師だからこそ生み出した方法論」があり、同時に、これからは受講者一人ひとりが、その人にしかできない場を生み出していく番なのだと痛感した。
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また、開催場所と宿泊施設が同じ建物にある、けいはんなプラザという環境も、このスクールにとても合っていた。日中は頭と身体をフルに使い、多くの刺激を受け、夜は部屋に戻り同室の人と感想や悩みを共有する。その「動」と「静」の時間が、学びを深めてくれていたように思う。
この4日間を通して改めて感じたのは、「考える力」と、「志を共にする仲間」の大切さである。人生の中でダンスと出会い、コミュニティダンスの力を信じている人が、こんなにも全国にいる。仲間の存在を実感できたことが、私にとって大きな収穫だった。一人一人は小さな力かもしれないが、皆が全国に散らばり、それぞれのコミュニティダンスから素敵な瞬間が生まれたならば、少しずつ世界を変えられるかもしれない、そんなことを信じる気持ちも生まれた。
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スクールのはじまりに言われた「一緒に悩み、考える仲間を作る4日間にしてほしい(稲田奈緒美)」という言葉を、十分に実現できたのではないだろうか。スタッフとしてこのスクールに参加できたことを幸せに思うとともに、今回出会った全ての方とまたどこかで再会できることを心より願っている。本当にありがとうございました。
(文章:JCDN清水)
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