参加者募集!【ダンスでいこう!!2026】日本版・コミュニティダンス・ファシリテーター養成スクール2026 地域交流プログラム『知ろう!やってみよう!コミュニティダンス』

2026.4.28


コミュニティダンスとは?

ダンス経験の有無・年齢・性別・障がいの有無に関わらず、「誰もがダンスを創り、踊ることができる」という考えのもと、アーティストが関わり、“ダンスの力”を地域社会の中で活かしていく活動です。近年、日本でも教育・福祉・医療・まちづくりなど社会のさまざまな場で、“ダンスの力”を活かそうとする動きが広がりつつあります。

5/3~6の4日間、コミュニティダンスの現場で活動するアーティストを育成するスクール「コミュニティダンス・ファシリテーター養成スクール2026」が、けいはんなプラザで開講されます。このスクールプログラムの一部を大公開! どなたでも参加できるプレゼンテーションとワークショップを通して、コミュニティダンスにふれてみましょう!
※プレゼンテーション・ワークショップには、ファシリテーター養成スクール2026の受講生も一緒に参加します。

①公開プレゼンテーション
「日本のコミュニティダンス最前線!2026」
 



スクールの講師8名に、最新の活動について写真や映像を交えてお話しいただきます。プレゼンターは、ファシリテーターとして全国的に活動するアーティスト、研究者、コーディネーターです。今、日本の社会のどのような場所でどのような活動が行われているのか、その最前線をお届けします。

■日程: 2026年5月3日(日・祝)18:30~21:00
■会場: けいはんなプラザ(京都府相楽郡精華町光台1-7)
■費用: 2,000円
■申込: WEBフォームにて https://forms.gle/kDcaZwxLEtfbKe3R7
    ※プレゼンテーションは日本語で行います。 
■プレゼンター: 
◎アオキ裕キ|新人Hソケリッサ!主宰、ダンサー・振付家
◎新井英夫|体奏家・ダンスアーティスト ※オンライン参加。体調により内容の変更がありえますが、ご了承ください。
◎北村成美|湖南ダンスカンパニー ディレクター、振付家・ダンサー
◎セレノグラフィカ(隅地茉歩・阿比留修一)|振付家、ダンサー
◎マニシア|ワレワレワークス代表・ダンスアーティスト・ダンスムーヴメントセラピスト
◎稲田奈緒美|桜美林大学芸術文化学群教授(舞踊研究・評論)
◎中西麻友|NPO法人芸術家と子どもたち 事務局長
プレゼンターのプロフィールはこちら

■具体的なお話の内容:
アオキ裕キ 『路上で踊る~都市に生きる身体の行方~』
活動21年目を迎える、路上生活経験者で構成されたダンスグループ「新人Hソケリッサ!」は、参加者勧誘、作品創作、資金、集団継続など、思考が止むこと無い日々から、ひとまず振り返ることができる時期にあります。生きることに直面した路上生活経験者の身体性、そこで得た自身の知見は人間の本質の探求へと繋がり、これから新たな広がりを目指します。その活動の共有と共に「都市に生きる身体の行方」についてお話しします。

新井英夫 『にもかかわらずオモシロクおどるココロミ♪』
中西さんの芸術家と子どもたちのコーディネートで私がALS罹患後にスタートして継続している埼玉小児医療センターの難病の子どもたちとそのご家族を対象とした身体表現プロジェクトについて、お話しする予定です。中西さんにも少し話しに加わっていただきます。

北村成美 『湖南ダンスカンパニーが挑んだ初のスタジアム演技!!「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ2025」出演珍道中』
2024年初春。北村成美は、滋賀県で開催される国スポ・障スポ開会式演技の振付担当に選ばれ、同時に湖南ダンスカンパニーもこの演技に出演することが決まり、共に2025年秋の大本番を目指しました。陸上競技場で約1万人の観衆が見守り、全国にTVで生放送される開会式典。秒刻みで展開する中、それでも彼らを矯正、強制することなく、県内から集結するさまざまなジャンルのダンサーたちと共生し、湖南ダンスのパフォーマンスを発揮することができるのか!?個性的すぎる彼らの振る舞いを全て振付演出として肯定し、踊り笑いながら進んだ、しげやんとダンサーズの挑戦の記録をご報告いたします!!

セレノグラフィカ(隅地茉歩・阿比留修一) 『ひとくちに、市民参加公演と言っても』(仮)
セレノグラフィカが、前回のファシリテーター養成スクール以降に関わった市民参加公演三例をもとに、それぞれの参加人数、創作期間、制作体制、その後の展開などを分析し、ダンスがもたらすさまざまな影響について考察するきっかけとなればと思います。劇場に限らず、市民に提供できるいろいろな方法を模索して事業を組み立てようとしてている流れが現在あること、そういった人たちと協働してよい場を作ることの意味にも触れたいです。そして、公演後も新たなコミュニティが続いていることや、身体への関心が高まったことをきっかけに、新たなワークの場への参加につながっていることなど、ダンスから発してダンス以外にも広がりうる体験の提供についても語れたらと思います。

マニシア 『病とともに生きるからだから、ダンスをつくる』
医療・福祉の現場で取り組むコミュニティダンスの実践をご紹介します。今回は、パーキンソン病の方と行う「PDダンス」に焦点を当て、動きや表現から生まれる変化や関係性をお伝えします。実践は他の疾患へも広がり、当事者の声を織り込んだ創作へと発展させていく可能性を探っています。

稲田奈緒美 『コミュニティダンスのリサーチとエビデンス』
コミュニティダンスとは何なのか、参加する人にどのような効果をもたらすのか。実際に経験して知ってはいても、具体的に説明するのは難しいものです。ここでは、私が研究し論文にまとめてきたことを簡単にご紹介します。コミュニティダンスの成り立ちや日本への導入、また一般的なダンスクラスやワークショップとは何が異なるのか、参加者への成果、波及効果についてなど、皆さんが企画、実践する際の参考になれば幸いです。

中西麻友 『アート×子ども 〜児童福祉施設や少年院での実践〜』(仮)
NPO法人芸術家と子どもたちは、さまざまな場所でアーティストと子どもたちの出会いの場をつくり続けています。そこから見えてくる今の子どもたちの姿や、子どもたちを取り巻く私たちの社会について、設立以来の団体の歩みと、近年の児童養護施設や少年院での実践を紹介しながら、みなさんと一緒に考えてみたいと思います。

 

②ダンスワークショップ
「あなただけのダンスをセレノグラフィカとともに」

踊ることが初めてでも大丈夫!「やってみたい!」その気持ちがあればOK!
年齢も性別も国籍も関係ありません。障がいのある方もない方もご家族や介助パートナーとご一緒に、心のままにからだを動かしてみませんか。あなただからこその、あなただけのダンスが生まれます。

■日程:2026年5月4日(月・祝)10:00~11:30
■会場:けいはんなプラザ メインホール
■定員:20名程度 (4歳以上推奨) 
■申込:WEBフォームにて https://forms.gle/aLfCMh47h7sHAGuL6
■費用:1,000円 ペア参加1,500円(友人・家族・介助パートナーなど)
*ご家族など3人以上で参加する場合は追加1名につき500円
*未就学児は保護者同伴でご参加ください。
*介助パートナーや未就学児の保護者の方もご参加の場合は有料になります。付き添いのみの場合は無料です。


■講師:セレノグラフィカ(隅地茉歩・阿比留修一)
関西を拠点に幅広く活動を展開する男女二人組のダンスカンパニー。多様な解釈を誘発する不思議で愉快な作風と、緻密な身体操作が持ち味。「身体と心に届くダンス」をモットーに全国各地でワークショップやアウトリーチに多数取り組み、地域の劇場との協働事業や他ジャンルのアーティストとのコラボレーションを通して、身体感覚の覚醒と幸福感の関係を追究。(一財)地域創造「公共ホール現代ダンス活性化支援事業」登録アーティスト。http://selenographica.net/
※コミュニティダンス・ファシリテーター養成スクール2026では入門コース講師を務めます。

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コミュニティダンス・ファシリテーター養成スクール2026
公式サイト:https://cdfs.hatenablog.com/

主催: NPO法人 ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク(JCDN)
共催・問合: (株)けいはんな TEL:0774-95-5115 
総合問合:コミュニティダンス・ファシリテーター養成スクール事務局(JCDN内)
     Mail:cdfs.info★gmail.com(★を@に代えて送信ください) 
     TEL:075-361-4685(平日11:00‐18:00)
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術等総合支援事業(芸術家等人材育成))
   独立行政法人日本芸術文化振興会

※本事業は、コンテンポラリーダンス新進振付家育成事業2026「ダンスでいこう!!」の一環で開催致します。

 

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