山崎広太
Kota YAMAZAKI

笠井叡、井上博文に師事。Rosy,Coカンパニー芸術監督1995年「what’s wrong」(シアターコクーン)、97年「ピクニック」(スパイラルホール)、99年「シノワーズ・フラワー」(シアターコクーン)、2001年「Cholon」(シアターコクーン)。2004年セネガルベースカンパニーJANT-BI、ジャンメイ・アコギーとの共同振付「Fagaala」で北米、南米、アフリカ、ヨーロッパ、オーストラリア、東京など30都市以上でツアー。Fluid hug-hugカンパニー芸術監督、05~06年「rise:rose」(DTW, PICA, メルボルンアートフェスティバル,吉祥寺シアター)、12~13年「(glowing)」(全米6都市)、15~16年「OQ」(全米6都市)、16年「暗黒計画1」(4都市)、19年「暗黒計画2」(バリシニコフ・アートセンター、ベッシー賞2部門でノミネート、ダンス マガジンベスト作品)、21年「暗黒計画3」(NYLA)、22年「机の一尺下から陰がしのびよること」(BanKART Station)、24年Footnote New Zealand Danceとの協働コラボレーション作品「薄い紙、自律するシナプス、遊牧民、トーキョー(する)」で愛知芸術劇場、シアタートラムで上演。

94年バニョレ国際振付賞、07年ニューヨーク・パフォーマンス・アワード・ベッシー賞受賞、12年NEFA財団、12、15年ナショナル・ダンス・プロジェクト助成、13年FCAアワード、17年NYFAフェロー、18年グッゲンハイム・フェロー受賞、04年、18年 アルパート賞ノミネートでファイナル。Body Arts Laboratory/whenever wherever festival主宰・ディレクター。2006~12年、四谷アートスタディウム講師。 2019-20年サラローレンス大学、カルフォルニア大学ディビス校ゲストアーティスト。2021年よりベニントン大学所属。