増川建太/こむらがえり體
Kenta MASUKAWA/Komuragaeritai

1993年東京生まれ、現在は京都を拠点とする。大学在籍中に出会った舞踏に影響を受けながら、振付家・ダンサーとしての活動を行う。近代という時代のなかで変容した身体を見つめ直す場として踊りの機会を設け、創作では踊り手・観客の知覚に働きかける振付言語を探求する。近年は、日本の戦前〜戦後における料理と食文化に焦点を当てたリサーチを継続し、言葉を用いた料理の「レシピ」としての舞踊譜を開発中。2025年2月には京都芸術センター主催事業『指で触れ火にかけかき混ぜ/る振付のレシピ にんじん断面指なぞりショー』を発表。ワークショップ、エッセイの執筆、ドラマトゥルク(児玉北斗振付『Wound and Ground』2025年10月上演)の仕事も行う。「こむらがえり體」のメンバー。「こむらがえり體」は振付家・増川建太、ドラマトゥルク・岡元ひかる、企画制作・平居香子からなるパフォーミングアーツコレクティブ。
Webサイト: https://masukawakenta.com
Instagram: masukawa.fear.satan

Program

参加プログラム

  • Enjoy Dance Festival 2025 in KOBE ーダンスを楽しむ3日間

    2025.12.1 up date.  「ダンスでいこう!!」開催地推薦作品の参加振付家が決定しました!   司白身(信州)  新井海緒(京都)  増川建太[こむ …続きを見る