今井琴美
Kotomi IMAI
コンテンポラリーダンスアーティスト
北海道出身。上京を機にダンスを習い始め、2017年頃よりコンテンポラリーダンスに没入し様々な振付家のWSや作品に参加、出演する。
現在は自身の振付や即興をベースに映像、写真、インスタレーションなど芸術作品との交差を試みたパフォーマンスを主な活動としている。
クリエーションは鏡よりも映像を用い、生の身体と虚像の身体を往来、独自の解釈でダンスを思考する。
“見えるものを観えなくし、見えないものを視せる”
質感と世界観には定評があり、内に込めたエネルギーと風情を纏い拘りと美意識を反映した身体の在り方を探求する。
2020年より大橋可也&ダンサーズに参加、美術モデルやダンサーモデル、映像と身体WS「幻視する身体」を不定期に開催、東京造形大学非常勤講師など活動は多岐にわたる。