亀頭可奈恵 / tantan
Kanae Kamegashira / tantan

photo by カワベミサキ

<活動拠点:東京>

幼少期にクラシックバレエを習う。何を思ったか「自分で踊りを作れるのではないか?」と思い、日本女子体育大学、舞踊学専攻へ入学。多くの人に支えられながら、たくさん泣き、笑い、怒り、多くの感情を身につけ大学を卒業する。

在学中、同じ方向を志している友人と「入口 出口 崖っぷち」をコンセプトにダンスカンパニーtantanを設立する。

駆け上がったり、転がり落ちたり、泥だらけになりながら、どうすれば自分らしく美しく生きられるのかについて考えている。

 

tantan(たんたん):振付家・ダンサー亀頭可奈恵主宰のダンスカンパニー。2014年日本女子体育大学舞踊学専攻の同期と結成。2015年tantan単独公演「指切った。」を発表。同年9月ダンス花にて「生きるために食う。」が奨励賞。2016年ダンスがみたい!新人シリーズ14にて「傷としお。」がオーディエンス賞を受賞。2017年NEXT REAM21にて「触らぬ神にたたりなし。」が最優秀賞。同じく2017年SICF18 PLAYで栗栖良依賞。2017年、SAI Dance FestivalにてJury praize賞。2018年単独公演「正義の自由論。」を発表。2019年単独公演「ほつれ。」を発表。同年、六本木アートナイト2019に参加。2021年、単独公演「天国と地獄。」発表。同年、東京オリンピック2020開会式出演。同年、単独公演「私の海で溺れればいいのよ。」発表。2022年、「愛と誠。」発表。現在も創作活動を続けている。

Web https://tan2.tokyo/about

 

 

Kanae Kamegashira / tantan

Based in: Tokyo

 

As a child, she studied classical ballet. I don’t know what I was thinking, but when I was in high school, I suddenly thought, “Isn’t it possible for me to create my own dances?”

Entered Japan Women’s College of Physical Education, majoring in dance studies. Learn contemporary dance. With the support of many people, I cried a lot, laughed, got angry, and graduated from university with many emotions.

While in school, he established the dance company tantan with a friend who was aiming for the same direction, based on the concept of “entrance exit cliff edge”.

Program

参加プログラム

  • KYOTO CHOREOGRAPHY AWARD 2022
    若手振付家によるダンス公演&作品を巡るディスカッション

    2023年1月28日(土)18:00開演(終了予定21:00)・ 29日(日)15:00開演(終了予定18:00) (開場は開演の30分前)(上演時間105分+ディスカッション60分 予定) …続きを見る