川崎陽子
Yoko KAWASAKI
KYOTO EXPERIMENT 共同ディレクター
東京外国語大学ドイツ語学科在学時にドイツ演劇や表現主義舞踊に興味を持ち、卒業後ベルリン自由大学にて演劇学を学びながら、現地の劇場でインターンとして研修。その後コンテンポラリーダンスの制作会社 株式会社CANでの勤務を経て、2011-14年京都芸術センター アートコーディネーター。14-15年、文化庁新進芸術家海外研修制度によりベルリン HAU Hebbel am Ufer劇場にて研修。帰国後はフリーランスの舞台芸術プロデューサーとして活動し、余越保子、関かおりPUNCTUMUNのプロデュース、制作会社precogにて岡崎藝術座、タイの小説を原作とした演劇プロジェクト ウティット・へーマムーン×岡田利規×塚原悠也『プラータナー:憑依のポートレート』などの制作担当、TPAMディレクションプログラム制作などに携わるほか、ジャンルを横断するプロジェクトの企画・制作を行う。KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭には 11年より制作として参加、20年より共同ディレクターを務める。
Program
参加プログラム
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