全国の若手振付家のための公演プラットフォーム【隔年開催】:
【確認用】Enjoy Dance Festival 2025 in KOBE ーダンスを楽しむ3日間

日時・会場:
2026年
3月6日(金)【A】19:00開演 会場:ArtTheater dB KOBE
3月7日(土)【B】13:00開演 会場:新開地アートひろば 2F・ホール
【C】17:30 開演 会場:ArtTheater dB KOBE
3月8日(日)【D】15:30 開演 会場:新開地アートひろば 2F・ホール
参加振付家・グループ:
〔公募作品A・B〕
おかだゆみ、加藤理愛、小松﨑結友・三木麻衣、後藤禎稀/ Super D、ロスホコス、
井田亜彩実/ Dance Company Arche
〔「ダンスでいこう!!」開催地推薦〕
司白身/ cue、石井あずみ、安本亜佐美/ Co.SCOoPP、新井海緒、松﨑桃子、増川建太/こむらがえり體
〔リバイバル・リクリエーション〕
岩淵多喜子
〔ゲスト作品〕
Ko&Edge Co
〔オープニングパフォーマンス〕
スタジオ・長田教坊(パク ウォン&趙恵美)、新開地舞踊歌劇団(監修:長与江里奈)
料金:(全席自由)
[各回]一般 3,500円/U25・障がい者 2,500円/高校生以下 1,500円/小学生 500円
[セット券]2公演 6,000円/4公演 10,000円
※当日500円増 ※セット券は枚数限定、前売のみ。
※JCDN会員・丼クラブ会員割引有(一般200円引)
※未就学児入場不可
※「U25」「高校生以下」及び割引チケットは、入場時に証明書をご提示ください。
※車椅子でお越しのお客様は、ご予約時にお知らせください。
発売日:2026年1月7日(水)00:00
取扱:
teket(会員登録なしで購入可)https://teket.jp/12251/61300
―あなたの日常にダンスを
2024年2月に始めたダンスのフェスティバル「Enjoy Dance Festival(えんだんふぇす)」の第二弾を神戸で行います!
テーマは、「ダンスを楽しむ」。
全国から神戸に集まるコンテンポラリーダンス作品を3日間で15作品、公募と各地からの推薦作品をメインに、約20年前の作品のリバイバルやゲストによる名作も紹介します。
トークと合わせて、ひとつひとつ違うコンテンポラリーダンスを味わい楽しんでいただく3日間です。各会場のオープニングを飾るパフォーマンス、更に関連グッズ販売や「踊る託児所」もあります。
このフェスティバルが、それぞれの日常にダンスを感じてもらうきっかけになればと思います。
<上演プログラム> *各上演後に、公募二次選考メンバーをゲストに迎えトークを行います。
【Aプログラム】3月6日(金)19: 00開演 会場:ArtTheater dB KOBE
■スタジオ・長田教坊<パク ウォン&趙恵美> 〔オープニングパフォーマンス〕 | 18:50-
■加藤理愛「どこまでもスキップ」(東京)〔公募A〕
■増川 建太/こむらがえり體「肌肉→骨↗︎腑 エンターー↑ーキー」(京都)〔開催地推薦〕
■安本亜佐美 / Co.SCOoPP「Hidey-holes」(京都)〔開催地推薦・神戸〕
■岩淵多喜子「Be」〔リバイバル〕
出演:長谷川陽菜、合田有紀
■トークゲスト:竹内厚
【Bプログラム】3月7日(土)13:00開演 会場:新開地アートひろば
■新開地舞踊歌劇団<監修:長与江里奈> 〔オープニングパフォーマンス〕| 12:15-
■ロスホコス「生きがい/IKIGAI=Life+ing」(京都)〔公募A〕
■新井海緒「Stick Out」(京都)〔開催地推薦〕
■井田亜彩実/ Dance Company Arche「SIgN」(東京)〔公募B〕
■トークゲスト:森本アリ
【Cプログラム】3月7日(土)17:30開演 会場:ArtTheater dB KOBE
■おかだゆみ「ワレワレソモソモ論」(東京)〔公募A〕
■石井あずみ「アンサンディング・ヒーロー」(松山)〔開催地推薦〕
■司白身/ cue「空ろ木」(信州)〔開催地推薦〕
■Ko&Edge Co「DEAD 1+」〔ゲスト〕
■トークゲスト:大泉愛子
【Dプログラム】3月8日(日)15:30分開演 会場:新開地アートひろば
■小松﨑結友・三木麻衣「カフネー」(茨城)〔公募A〕
■後藤禎稀/ Super D「TRACE」(京都)〔公募A〕
■松﨑桃子「Unnatural」(京都)〔開催地推薦〕
■岩淵多喜子「Against Newton」〔リバイバル〕
出演:佐々木実紀、山城友理恵、渡邊絵理
■トークゲスト:多賀盛剛
※()は振付家の活動拠点
※作品の掲載順は必ずしも上演順ではありません
<上演作品について>
①公募A:5作品 ②全国公募B:1作品 ③「ダンスでいこう!!」開催地主催者からの推薦6作品 ④2000年以降の名作のリバイバル・リクリエーション2作品 ⑤ゲスト1作品 全15作品を紹介します。
また、各会場初日の開演前に、神戸ゆかりのグループによるオープニングパフォーマンスがあります。
——
①公募A ②公募B
全国公募を行い、選考により「A(15-25分の短編)」5作品、「B(45分程度の中編)」1作品を選出しました。
〔公募作品A〕 おかだゆみ「ワレワレソモソモ論」(東京)、加藤理愛「どこまでもスキップ」(東京)、小松﨑結友・三木麻衣「カフネー」(茨城)、後藤禎稀/ Super D「TRACE」(京都)、ロスホコス「生きがい/IKIGAI=Life+ing」(京都)
〔公募作品B〕井田亜彩実/ Dance Company Arche「SIgN」(東京)
――
対象となる方:
これまでに15分以上のダンス作品を1作品以上創作し、自身の創作拠点以外での活動に意欲的なコンテンポラリーダンスの振付家・ダンサー。日本国内に活動拠点がある者。公募Bは、応募時点で相応の作品分数の映像があること。
公募作品の条件:2人以上の出演者によるA:15分~25分/B:45分程度の作品。他の作品とテクニカル的に共存でき、今回の会場で上演可能な作品であること。
選考メンバー:※公募作品Aのみ
一次選考 Enjoy Dance Festival事務局、NPO法人DANCE BOX
二次選考
・大泉愛子(デザイン・クリエイティブセンター神戸 企画事業部門スタッフ)
・多賀盛剛(歌人)
・竹内厚(編集者・ライター)
・長与江里奈(ダンサー・演出家・山猫団主宰・新開地舞踊歌劇団座長)
・林正樹(新開地アートひろば マネージャー)
・森本アリ(音楽家、三田村管打団?、シオヤプロジェクト)
*募集要項は下部「応募要項」参照
③「ダンスでいこう!!」開催地主催者からの推薦作品 6作品
これまでの「ダンスでいこう!!」開催地オーガナイザーが、各地の若手振付家作品を推薦。
司白身/ cue「空ろ木」(信州)、石井あずみ「アンサンディング・ヒーロー」(松山)、安本亜佐美/ Co.SCOoPP「Hidey-holes」(神戸)、新井海緒「Stick Out」(京都)
松﨑桃子「Unnatural」(京都)、増川 建太/こむらがえり體「肌肉→骨↗︎腑 エンターー↑ーキー」(京都)
推薦団体:信州・ADM Nagano、京都・JCDN、神戸・NPO法人DANCE BOX、松山・有限会社オフィスモガ
④2000年以降の名作のリバイバル・リクリエーション作品
■岩淵多喜子
「Be」 出演:長谷川陽菜、合田有紀
「Against Newton」出演:佐々木実紀、山城友理恵、渡邊絵理
―2000年から2010年にかけて、日本のコンテンポラリーダンスには数々の名作が生まれ、「踊りに行くぜ!!」を通して全国で再演を重ねた作品が存在します。しかし20年を経た今、そうした振付家の作品は、ほとんど観る機会がなく映像も公開されていません。あの名作をもう一度生で観たいという観客も多いはず。
そこで、このフェスティバルでは、2000年代以降の名作を現在の若手振付家・ダンサーに振り付ける、リバイバル・リクリエーション上演を試みます。
10~20代の振付家・ダンサーにとっては、時代を切り拓いてきた振付家の創作現場を共にすること、観客として生の上演を観ることで、それぞれのアーティストの思考や哲学を含む振付を知り、学びにつながることでしょう。
2025年度は岩淵多喜子の名作2作品『Be』と『Against Newton』をリバイバル。
出演者・選考ワークショップを7月17日(東京)・20日(京都)に2会場で行い、出演者を決定しました。東京・京都で作品稽古を重ねて上演を迎えます。
⑤ゲスト作品
ダンスの未来にとって刺激となる振付家の作品を紹介します。
■Ko&Edge「DEAD 1+」
振付:室伏鴻
出演:鈴木ユキオ、岩渕貞太、目黑大路
―舞踏家・室伏鴻が50代後半に、当時の若手男性ダンサーと2003年に結成したのが“Ko&Edge Co”。初期メンバーは目黑大路、鈴木ユキオ、林貞之(2006年より岩渕貞太)。「美貌の青空」「Heels」「始原児」などを発表。「DEAD 1+」は2006年「踊りに行くぜ!!」にて全国8都市で上演。2007年にアジアツアーも行い絶賛を浴びた。初演から20年の時を経て、オリジナルダンサーと共に復活上演!!
〔オープニングパフォーマンス〕
各会場、初日の開演前に神戸ゆかりのグループによるパフォーマンスがあります。
3/6【A】スタジオ・長田教坊(パク ウォン&趙恵美)| 18:50-
3/7【B】新開地舞踊歌劇団(監修:長与江里奈)| 12:15- @1F・1room
―――
■おどる託児所〜からだおどる・こころおどる〜

楽器に合わせてからだを動かして踊ったり、布を使ってあそんだり、お絵描きや工作をしたり…
森のつどいメンバーと表現の時間を一緒に楽しみましょう。動く事やダンスが苦手なお子さんも、その場にいるだけで大丈夫。無理のないように、楽しくゆるやかに過ごします。
ナビゲーター:こうべすわやま森のつどい 山本紗織、他(保育士資格保有)
日時:[Bプロ]3/7(土)12:00受付開始~15:30終演(予定)
[Dプロ]3/8(日)15:00受付開始~17:30終演(予定)
定員:各回10名(2歳以上)
利用料:2,000円/お子様1名、要予約。〆切:3/4(水)まで。
申込方法:https://forms.gle/YccCceFw7QQRpW8Z7 にてお申込みください。
こうべすわやま森のつどい
神戸市中央区諏訪山公園で『表現×森×あそび』をテーマに、森のなかでダンス・音楽・演劇などの表現あそびや、自然あそびの体験活動を展開している団体です。
Instagram こうべすわやま森のつどい @morinotsudoi_kobe_suwayama
―――
<インターン募集!>
Enjoy Dance Festivalのインターンスタッフを募集します。詳細は[お問合せ]まで。
<お問合せ>
Enjoy Dance Festival担当窓口(NPO法人JCDN内)
メール:enjoydancefes@gmail.com
Tel: 075-361-4685(平日1 1:00-17:00)
<スタッフ>
舞台監督:綿中駿介、下村唯
照明:三浦あさ子、青山愛
音響:西川文章
宣伝美術:外山央
イラスト:梢夏子
事務局:佐東範一(JCDNプロデューサー)・神前沙織(JCDNプログラム・ディレクター)、齋藤啓(フリーランス制作者)
Enjoy Dance Festival企画運営協力: 林正樹(新開地アートひろば マネージャー)・山本和馬(新開地アートひろば)、文・田中幸恵(NPO法人DANCE BOX)
<開催クレジット>
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術等総合支援事業(芸術家等人材育成))|独立行政法人日本芸術文化振興会
主催:NPO法人ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク(JCDN)
共催:新開地アートひろば(指定管理者:公益財団法人 神戸市民文化振興財団)
協力:NPO法人 DANCE BOX
―――
【2023年度(第一回)のアーカイヴ】
https://choreographers.jcdn.org/2023/program/endanfes2023.html
応募要項
*募集は全て終了しました。
「Enjoy Dance Festival(えんだんふぇす)」は、自身の活動拠点から活動の幅を広げたいと考えている若手振付家のための上演と交流の場です。2025年度は神戸のArtTheater dB KOBE、新開地アートひろばにて開催します。
全国から神戸に集まるコンテンポラリーダンス作品を3日間で10-14作品、現在20~30代の若手による作品をメインに、2000年以降の名作のリバイバル・リクリエーションやゲストによる名作も紹介します。
トークと合わせて、ひとつひとつ違うコンテンポラリーダンスを味わい楽しむ3日間。
このフェスティバルが、それぞれの日常にダンスを感じてもらうきっかけになればと思います。
開催目的:
◎作品を作り始めた若手振付家の上演と研鑽の場となること。全国から集まる多様な振付家の作品と同時に上演すること、観客を交えたトークにより、自身の作品を客観視し、コンセプトや演出方法を振り返る機会となること。
◎若手振付家が作品を作り自主公演を行うためのサポートの機会となること。
◎ダンスによる世代間交流、地域間交流、観客との交流の場となること。
◎数多くのダンス作品に出会い、アーティストと触れ合うことやワークショップを通して、ダンスのオーガナイザーの発掘や育成にもつなげること。
◎観客に対してダンスの多様性をアピールし、ダンスの面白さを知ってもらうこと。
◎ダンス作品を観ることが全ての人にとって、人生の楽しみや喜びのきっかけになること。
※ここでの若手振付家とは、40歳以下で、これまでに一作品以上を上演し自身の創作拠点以外での活動に意欲的なコンテンポラリーダンスの振付家・ダンサーを指す。但し、公募作品については年齢制限を設けない。
>>公募上演作品A・B募集(終了)
https://choreographers.jcdn.org/opencall/edf25_yoko
>>リバイバル・リクリエーション岩淵多喜子/出演者・選考ワークショップ参加者募集(終了)
『Be』と『Against Newton』の2作品の出演者・選考ワークショップを7月17日(東京)・20日(京都)の2会場で行い、出演者を決定します。
https://choreographers.jcdn.org/opencall/edf25_revival
Artist / Speaker
アーティスト/スピーカー
-

おかだゆみ
Yumi OKADA -

加藤理愛
Rie KATO -

小松﨑結友・三木麻衣
Yu KOMATSUZAKI, Mai MIKI -

後藤禎稀/ Super D
Yoshiki GOTO/ Super D -

ロスホコス
LosHocos -

井田亜彩実/ Dance Company Arche
Asami IDA/ Dance Company Arche -

石井あずみ
Azumi ISHII -

司白身/cue
Shiromi TSUKASA/cue -

安本亜佐美/Co.SCOoPP
Asami YASUMOTO/Co.SCOoPP -

新井海緒
Mio ARAI -

松﨑桃子
Momoko MATSUZAKI -

増川建太/こむらがえり體
Kenta MASUKAWA/Komuragaeritai -

岩淵多喜子
Takiko IWABUCHI -

室伏鴻
Ko MUROBUSHI -

鈴木ユキオ
Yukio SUZUKI -

岩渕貞太
Teita IWABUCHI -

目黑大路
Daiji MEGURO
Ticket
購入・予約
Enjoy Dance Festival 2025 in KOBE ーダンスを楽しむ3日間
- 会場
- 【A】【C】ArtTheater dB KOBE
【B】【D】新開地アートひろば - 日時
- 2026年
【A】3月6日(金)19:00 開演
【B】3月7日(土)13:00 開演
【C】3月7日(土)17:30 開演
【D】3月8日(日)15:30 開演 - 料金
- (全席自由)
[各回]一般 3,500円/U25・障がい者 2,500円/高校生以下 1,500円/小学生 500円
[セット券]2公演 6,000円/4公演 10,000円
※当日500円増
※セット券は枚数限定、前売のみ。
※JCDN会員・丼クラブ会員割引有(一般200円引)
※未就学児入場不可
※「U25」「高校生以下」及び割引チケットは、入場時に証明書をご提示ください。
※車椅子でお越しのお客様は、ご予約時にお知らせください。
発売日:2026年1月7日(水)00:00
