「Choreographers 2021」本サイトオープン!

2021.11.18

「ダンスはメディアだ!」コンテンポラリーダンスの‘振付家’に光をあてる、JCDNの新シリーズ第一弾。

コンテンポラリーダンスの振付家の役割って案外知られていない。「振りを付ける」ことに留まらず、作家であり、演出家であり、思想家であり、冒険家であり・・・。ダンスは、時には社会を察知し、真実を探るメディアでもあるのだ!(※)

「Choreographers」は、そんな振付家にまつわるあれこれを、上演&トークを通して掘り下げるシリーズです。

第一弾は、2020年にスタートした「KYOTO CHOREOGRAPHY AWARD」の受賞振付家3名をピックアップ。ロームシアター京都・サウスホール(客席数約700の劇場)で、出演者・演出などのリ・クリエイションにチャレンジします。コンテンポラリーダンスに初めて触れる方も、ぜひトークと合わせてご覧ください。

このサイトでは、振付家インタビュー、フォトギャラリーなど、チラシには載せきれない情報をお届けします。